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こんにちわ。美人眉クリエイター大平美樹です。

職業柄、色々な美容記事や雑誌等の情報は毎日収集しています。メイク業界もファッション業界と同じで季節が半年早く、もう「秋の新色」情報が出始めています。ワクワクする内容に「早く使いたいなーー」とひとりニンマリする中、ふとある記事に目が止まりました。

その方はライターさんで、いわゆる美容ライターの方ではなく色々な女性に関するコラムを書いていらっしゃる方でした。

「誰のためのメイクなのか」

こんな見出しに「??」と思いました。

私はメイクは「自分のため」でもあり、ビジネスシーンでは「相手の方」のためでもあったり・・TPOに応じて多少変化しますが。。基本的には「自分が気持ちよくなるためのプロセス」「自分を慈しむためのもの」だと思っています。

その方のコラムでは・・ご自身の容姿に自信がなく、10代の頃は好きな人のためにせっせとメイクしたが上手くいかず。長い間「自分の顔」と「メイク」が好きになれなかったそうです。。私も自分の顔が嫌いで、長い間悩んでいました。(詳しくは「笑う女」の回のnoteをお読み下さい✨)

わかるなー 誰でも通る道だよねー

そう思って読み進めていくと・・飛び込んできた文章に、胸を鷲掴みにされました(表現がエッチ💕)

「私はメイクが好きだ。自分が綺麗になっていく作業がたまらなく好きだ。誰になんと言われようと。メイクが完了した自分の顔を見た時に私は心の中でこう叫ぶ。

ああ、今日の私は最高だ!!!!」

そうだよ!そうだよ!そう思うよねー

誰になんと言われようと「今日の私は最高だー」と心で叫ぶってすごく共感しました。女性は誰でも美しく最高な存在なんだから、躊躇なく「最高だー」と心の中で叫ぶだけでなく、声に出して「最高だー」って言って欲しいです!

誰でも自分の顔に嫌な部分や、嫌いなところがあると思います。そんなマイナスな事は忘れて楽しくメイクをして欲しいです。だってメイクは美しくなるためのプロセスだし、自分を慈しむためのものだから。

そのメイクが完了したら声に出して言いましょう!!

ああーー今日の私は最高だーーー!!



大丈夫きっと最高だから✨✨

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