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日記_深夜のおやつと朝ごはん

目覚めるとAM0:30で、私はえらく空腹であった。

おへその奥あたりがキューっとするのを感じるといてもたっても居られなくなってダダダとリビングへ。今日はすごく冷えている。慌てて石油ストーブをつける。灯油余分に買い過ぎたかな、と思っても毎年暑いプール日和の後にこういう寒い日がくる。残っていてよかった。

一昨日スーパーで買いこんだお菓子を漁る。一昨日は22:00にラーメンが食べたくなってマルちゃん正麺の醤油味を作って食べた。今日はラーメンの気分でないし、作るまで待てそうにない。お腹の内側の壁を登ってくる空腹感・・・早くどうにかしたい。

掴み出したのは「しあわせバタ〜風味 ミレービスケット」。スーパーの列の端に置いてあり、一度籠に入れたのを忘れもう一度入れてしまっていたお菓子。レジで2個出てきたのをみて「あ」って思ったけど、頑張って戻すほどでもないと思ってそのまま買った。ミレービスケット、時々食べたくなる。でも小分けパックでないと湿気るのが心配で手を出せない。「しあわせバタ〜風味」は中袋タイプ。

こたつに入った。うしろにはビーズクッション。ふくろを開けてボリっと食べ始める。3、4枚では当然落ち着くはずもなく、ふくろ2/3辺りまで食べたところでグッと眠くなりその場で寝る。2時間後バッと起きる。最後まで食べる。また寝る。

目覚めると4時、外が明るくなってきた。隣の家のおじさんはいつも早起きで、ガサゴソ身支度を始めている。毎朝「カーッッペッッッ」とやるのがお決まり。引越し早々聞いた時はちょっと萎えたが、最近は慣れてしまった。「おじさん起きたんだなぁ」と思うぐらいになった。顔見知りになったからかな。

胃もたれするかな、と思いきやまたお腹がすく。5時。ご飯は冷凍のが一握りしかない。チンして食べる辣油をかけて、その上にスクランブルエッグと卵焼きの中間みたいなのを乗っけて食べる。ちょっと落ち着く。

書き出してみるとひどい食べっぷりだけど、まぁどこかで帳尻を合わせよう。


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