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日記_2ヶ月/一緒に暮らす

背中には大きなビーズクッション、
足元は石油ストーブ。
ゴロンとしながら無理な体勢でカタカタ打っています。

こんばんは。

今日は2月2日、次女が生まれて丸2ヶ月。 
腹直筋の穴もだいぶ塞がり、
自転車も少しずつ乗り始め、
たまには長女の縄跳びも付き合ってやるかという気になってきた。

悪露も止まり、体が回復してくると
「妊娠していたのかな、私は産んだのかな」と
全て夢のような気もしてくる。
次女との時間に浸っていたいんだろうな、
SNSの更新もしてしまうと全て過去のことになりそうで
気が進まない。

毎日食べたり動いたり寝たりで時が過ぎていく。


でも、
最初恐れていたほど次女の存在は薄らいでいない。


長女はことあるごとに次女の名前を口にする。
小さいものを見つけた時「これ次女ちゃん用じゃなーい?」
赤ちゃんを見た時「次女ちゃんの方がちっちゃかったねぇ」
折り紙どうするのか問われた時「次女ちゃんにあげる」

夫も同じように次女の話をする。

私もことあるごとに次女を思い出す。

想像以上の存在感!

骨壷を置いてある棚は
スッキリシンプルからはほど遠く、
モノで溢れかえっている。


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写真はもう増えないけれど
抱っこもおっぱいもできないけれど
一緒に暮らしている


・・・

寝たり起きたり
で書いてる

動き出すのは
もうちょっと
安心できてからでいいか


・・・

おやすみなさい

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