映画 ある男 を観た
漫画はじめの一歩の間柴のスタイルを思い出して微笑
裸の窪田の身体がケモノの様をしており 大河ドラマの主演者も獣の様に最後を迎えると言われてる場面もこんな風だったら哀しいと思う
自分自身の中に父親と同じ血を感じる時 それを嫌悪する気持ちが沸くのはよく分かるので 鏡に映る自身の顔がケモノじみる窪田の演技は凄い 映画は最初から最後まで一貫して静かなサスペンスだが恐怖を煽るものでは無く安心して観劇できた
妻夫木の最後の台詞 「私の名は・・・」 三すくみの名前交換と言うことか？
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