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今はもう暫く会えないけれど、人生ですれ違うことの出来たnoterさんへ

今日は日中外に出かけていて、帰ってきて何気なく
noteのタイムラインを眺めていたら、

やらぽんさまの記事が目に止まって。

note村の世間は狭いから、もしかしたら繋がりのあるnoterさん……という可能性もあるかしら、
と思い記事を開いてみたら。


言葉が出てきませんでした。





ねぇ、まねきさん、"note1の美人" なんていうお世辞はいらないから、もっとお話ししたかったよ。

「住んでるとこ近いね?今度お茶しよう」

うわ、軽っ、って思ってごめんなさい。

記事を紹介して下さった3日後だったんですね。

そちらはどんな風ですか?


新しい記事あるかしら?スキしにいこう、と思ってアカウントに立ち寄っても「発熱した〜」のままで更新がなくて、気になってました。


ねぇ、まねきさん、
今日は今年はじめての満月ですよ。

まねきさん今なにしてるかなって窓から月を見上げながら考えてます。

私も長ければあと何十年かしたらそっちへ行きますからね
そしたら今度はお茶しましょうね。




年齢のせいでしょうか、現実として生死というものを身につまされることが、この所本当に多いです。
  

世の中に対しても人様に対しても
なんのインパクトも与えないし残せない粒みたいな存在だけれど、

自分ではない誰かとすれ違うことのできた小さな奇跡を、大切にあたためて胸に抱えて、いまこの瞬間を生きていこうと思わずにいられません。


少しだけ重ねることのできた時間を想いながら
まねきさんのご冥福をお祈りします。




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