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日記1年分を一気に読み返して気づいたこと

こんばんは。2021年初noteです。

年末年始に、昨年書いた日記1年分をすべて読み返したら、とてもおもしろかったのでnoteに記しておきます。

以前「たまには日記読み返そう」というnoteを書きましたが、今回は「1年分まとめて」です。

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わたしは日記には、身内にも友人にも誰にも言えない、自分だけのどろどろした気持ちを書いたり、本当にただの軽い思いつきを書いたり

そのどちらも、その時その時間の感情を大切に、書くのが好きです。

たとえば、夏の暑い日に「あつい、あつい」と何度も書いていたのですが、時間が経って、真冬に読み返したら、今では想像もつかないおもしろい感情だなぁと。(おもいませんか?)

改めて、読み返すと気づきがあります。


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2020年はとくに「初体験」の多い年でしたが、総理大臣にとってもそうなのだから、きっと日本国民全員そうでしたよね。みんないろんなことを考えた年だったとおもいます。

私はこの期間とくに、これからのこと、

住む場所、仕事のこと、趣味のこと、人生のこと、結婚のこと、、、(課題はつきません)いつも以上にいっぱい考えました。

いっぱい考えたところで、完全な答えは見つからないけど

1年分まとめて日記を読み返すと、今できる最善策のようなものに気づかされたような、そんな気持ちになりました。

自分の本当の想いは、事あるごとに何度も同じことを書いているし、興味関心のないことはそれっきり考えなくなっていました。

本やテレビ、映画などで影響をうけたことも、その時すごく心に響いて生活に取り入れていることもあれば、それ止まりで発展していなかったり。

1年通すと、この時期を乗り越えるための立派な自己分析ノートになっていて。

日記で国を変えることはできないけれど、翌年の自分をとりまく世界は変えれるなぁとおもったわけです。

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1年のよい区切りのときに、日記1年分読み返してみる。

1年分の自分を俯瞰してみれるのも、毎日書きためた日記ノートのおかげですね。

2年後に、また読み返したらちがうきもちになるのかなあ。


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