はたあげ日記#002/ファシリの仕事を終えて
こんばんは~!みきです😉
久しぶりにはたあげ日記を書きたいと思います!
8期のときに結局1回しかnoteを書かなかったので、9期はたくさん書こうかなと!
今回は、先日ファシリのお仕事をさせてもらって自分なりの振り返りnoteを書きたいと思います!
ファシリのお仕事を終えて
この前、RyF8期を卒業して、ファシリのお仕事を頂けたのでやってきました!
今回のお仕事は、高校魅力化プロジェクトの合同説明会のファシリテーター。
今ままでRyFやBEAU以外でファシリをしたことがなかったのでめちゃめちゃ緊張しました😳💦
高校魅力化プロジェクトに興味がある人や就職を実際に考えている人が参加する場。
みんながどんな想いで参加してるか汲み取って少しでも疑問やみんなが知りたいことを届ける。
実際にやってみて思ったことは、ファシリテーターには先読みする力が必要だなと。
オンラインでのファシリだったので、時間内にかつみんなが聞きたいことを拾っていき、この後どんな流れならみんなの頭にスっと話が入りやすいか。質問しやすい空気感とはどのような空気感か。
あらゆることを考えて司会進行するのはとても難しかった。
優先順位をつける
ファシリをやってて、たった3時間の中でどこを深堀りして、どこは捨てようという取捨選択を何回したことこか。
そこで思ったことは、優先順位を付けること。
この場においてどんな問いが重要なのか。
そして、参加者からの質疑応答の際に今の問いを次の問いに繋げる。
また、チャットで答えられるものはチャットを使って答えて頂き、できるだけ重要度の高い問いに触れられるようにする。
話を進めながら、その場で優先順位をつけて全体を進めていくことが大切だと気づかされた。
話を拾っていくこと
ファシリをやってみて思ったことは登壇者の方が話してくれた後に一言付け加える大切さ。
自分的に共感できてた部分や重要だなと思った部分を登壇者の発表のあとに一言プラスすることで登壇者からしたら話を聞いててくれた安心感、参加者視線だとそんな話をしてくれてたという気づきや学びの振り返りになる。
合同説明会のような場で最初は緊張や余裕がなくてできなかったけれど、ファシリとして自分の空気感が出てきたら、話を拾って視野を広くできるようになった。
話を繋げていく上でも参加者や登壇者から拾っていくことは重要だと感じた。
自分らしいファシリって?
未だに自分らしいファシリテーターは明確には見えてない。
ただ、初めて初対面の人の前でファシリをやってみて、表情ってとても重要だなと思った。そして、ひとりひとり取りこぼさないこと。
自分が話してない時間もいかに参加者が話しやすい空気感を作れるか。そして、みんなに目線を向けること。
これが私がファシリテーターをするときに気をつけていることだなぁと思いました。
最後に
RyFで学んだことを外に出て初めて実践してみてまだまだだなと思うことが多かった。
けれど、それは経験して実際にやってみたからわかったこと。
とてもいい機会をもらえたなと真央くんに感謝です。
少しずつだけどファシリテーターとして階段を上っている気がしてるので、ただこちらから問いを投げるだけではなくて引き出せるファシリテーターになりたいと最近思ってます😌
道のりは遠いかもしれないけど場数が大事!って思ってチャンスを自分から掴みにいきたいと思います〜!☺️
最後まで読んでくれてありがとうございます!
では、また!
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