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日常の「お♡」や気づき
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#子育て

僕と妻と2歳の息子とドングリFM

このエントリはドングリFMリスナーのAdvent Calendar 2021 5日目の記事です。 「ドングリFM」ってなあに?ドングリFMのリスナーが集うコミュニティ「裏ドングリ」のコミュニティマネージャーの941さんが中心となり、リスナーみんなで作ったWikipediaのページ。情報が網羅されていて、とてもわかりやすいです。 キャッチフレーズの「つまらなくておもしろい」以上の言葉が見つからないというか……ついつい聞いちゃうんですよね……病みつきになります。 僕とドング

実店舗で「おもちゃ」を買う体験をした息子の反応が忘れられない

毎月第三土曜日はトミカの新製品発売日。今月は『PUI PUIモルカー』の発売日だったので、近所のおもちゃ屋に買いに行きました。 息子が欲しかったというよりは、親の僕らが欲しかった感じ。 10時のオープン直後に行くと、同じようにトミカを買いに来ている家族がちらほら。考えることは皆同じですね。狙っているなら、オープンと同時に買いに行かないと買えないのだ。もちろん転売目的ではしない。 トミカを1つだけ選ばせて買ったら、今までにないワクワクした表情が見られた2歳の息子にもなんで

田植えでの息子の発言に成長を感じた

5月23日(日)に近所の田んぼで田植えをしていたのを、息子と一緒に眺めていた。 息子は2歳2ヶ月で、乗り物が大好き。初めてみる田植え機に大興奮で、「おー!みてー!」と言いながら田植え機を追いかけていた。 田植え機が見ているところから去ったとき、カエルが田んぼに飛び込んだ。それを見ていた息子が言った。 「カエルさん、おいでー、こっちよー、危ないよー、救急車よー」。 田植え機に轢かれるのでは?と心配になったのだろう。手招きしながら、何度も「おいでー」と発言していた。 田植

育児漫画『ママはテンパリスト』を読んで「子どもの目線」が理解できた

「子どもの目線」に寄り添って考えよう。といった文脈で話されることがあります。 僕も2歳3ヶ月の息子がいて、日々「?」な行動に笑ったり、「そういう考えがあるのか」と学んだりしています。子育て楽しいです。 今回は『ママはテンパリスト』から僕が学んだ「子どもの目線」を紹介します。 『ママはテンパリスト』は、息子の「子どもの目線」を作者の東村アキコさんの解釈も含めて描かれている育児エッセイ。大変な子育てを、ギャグにして面白おかしく描かれています。東村さんのポジティブさに勇気をも