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08-最後の1件をはなむけに

【退職が決まってからの2ヶ月を記録】


2022/8/8

10:20
出社

10:30  
A様来社。引継ぎで2名加わり雑談。

事務仕事

12:00
入社当初通っていた職域
・Y様電話、8/22訪問アポ。
・U様電話、8/22訪問アポ。
引継ぎ者とその上司と挨拶に。

16:00
Y様勤務先訪問。一時払い終身1500万がまとまりお手続き。

明日は出社できないため、帰りに本局へ寄りレターパックで郵送、明日到着のため、事務員さんへ連絡。

その他、15通ほど退職の挨拶を手紙にして郵送。届いた頃電話する予定。引継ぎ作業は休み明け。

19:00
帰宅


Y様は子どもの同級生のお母さんで中高の唯一の友人。ご主人は会社の経営者で当時加入されていた法人契約のことで相談を受けてからのお付き合い。

加入している保険会社の担当に質問したが欲しい回答が得られず、「仕事にならなくて申し訳ないんだけど質問させてくれる?」と頼まれて会社に訪問したのが始まりです

ご質問内容は確かに少々難解で答えを手繰り寄せるには手間がかかりましたが、友人がご主人に引き合わせてくれた意味を考え期待に応えられるようにとかなり頑張った思い出です

その後「他の保険への移行制度」というあまり知られていない制度を使い、保険料を大幅削減した法人契約を提案、損害保険との抱き合わせのため代理店にもお力添えいただき成約となりました

今回の1件は、"退職のはなむけに"と今月に間に合うよう尽力いただきました。引継ぎの必要がないタイプのため私の取り扱いとし"個人基準"はクリア。給与は在職中の9月に反映されます。これで心置きなく引継ぎ作業ができることになりました


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