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嵐の渦中

いろいろ提案とかアイデアとか
視点とか情報とか
本人の重荷にならないように話したら
「生きたくない」と呟かれ涙を落とされ

それを否定するわけにも肯定するわけにもいかず
そう思うんだねと受ける以外なく

きみの思いなら仕方ない
生きたくないと思いながら生きることも
(この言葉で立ち上がって自室へ行き自傷したようだ)

…こういうやり取りは今までも無くはなかった
毎度こちらも内心動揺して悲しくなり
他に言えることやれることあったのでは?とぐるぐる考えるが
いやいや個々人の端境に線を引くしかやりようないよなあと思ったり

数日そのままにしておくと
その時の流れでまた寄ってくるようになった

一緒に揺れることばかりでなく
一歩離れてこちらが落ち着くのも必要なんだろうと
今は考えておく

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