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至福!島宿真里でくつろぐ!
#近うて遠きものシリーズ ②
#小豆島 #香川 #瀬戸内 #島宿真里 #夏休み
瀬戸内海に浮かぶ香川県・小豆島。
島宿真里(しまやど・まり)での一泊旅行。
島宿真里 https://www.mari.co.jp
今回の「近うて遠きもの」は最後に書きます。
おかえり感
この宿はとても気に入っていて、私が利用するのは3回目。
人気宿で、7室限定ということもあり、8月の宿泊でしたが6月頃に予約しました。
ずばりなぜ何度も来たくなるのか。
①「自分の居場所」
特別扱いされているかのようなおもてなしで、部屋も温泉も十分な貸し切りエリアが確保されている。
⇒「ここはあなたの場所ですよ」と、「おかえり」に包まれたような感覚になる。
②「真里の居場所」
一方で「自分の居場所」から一歩外へ出ると、そこは「真里の居場所」でもある。
新しいリゾート地にはないその地域の歴史や文化、地元民の暮らし。それを分けてもらって贅沢させてもらう。この地域に歓迎されている、これもまた「おかえり」に包まれたような感覚。
もちろんお部屋・温泉・料理全てが魅力的だが、この「おかえり感」もまた大きな魅力。
(夕食の前菜。小豆島といえば、瀬戸内海の豊富な海の幸。オリーブ。オリーブを食べて育ったオリーブ牛。など名産がたくさんあります。)
近うて遠きもの
はて、「近うて遠きもの」が投稿の軸なのに、島宿真里の「おかえり感」は近さしか感じない。
いったいこの場所の「近うて遠きもの」は?
日常だ。
島宿真里は我々の日常を「近うて遠きもの」にしてくれる。
さて、明日から日常へ。またここへ戻ってきます!