日記.27 「猫は犬にあらず」

こんばんは。水菓子といいます。

劇団四季のキャッツを観劇してきました。

ずっと見たかったのですが、機会が無かったキャッツ。
やっと見れました…!!
チケットは10月くらいに買ったので、本当に長かった…

とても。ものすごく良かったです。
東京まで行った価値がありました。ありあまりました。

ストーリーとか、音楽ももちろん素敵なのですが、一番感動したのは、役者さんの体。
キャッツの衣装は基本的に全身タイツなので、体のラインがもろ見えるのですが、それが美しい。
本当に猫にしか見えない。
人間の体ってここまでしなやかに動くんだって思いました。

しなやかでのびやか。
美しかった…

職場の先輩が、キャッツを初めて見た時に、終演後すぐに次の公演のチケットを買いに走ったそうですが、その気持ちがとてもよく分かる。
ものすごく理解出来る。
地元公演だったら私もやってたかも。

今日見てきたばっかりだけど、もう見たい。
キャッツのポスターに「未体験のままの人生なんて」って書いてあるのですが、正しくその通り。
驚異的なロングラン記録にも納得です。

惜しかったのは、新型肺炎の影響で、カーテンコールで役者さんと握手できるステキイベントが当面中止になっていること。それでも会場はスタンディングオーべーションで大興奮でした。

ところで、10月からはオペラ座の怪人が始まるそう。
待ってればこっちも来るかな…
調子に乗ってまた見に行っちゃおうかな…

なににせよ楽しみです。

では。

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