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気になる雑貨店を見つけた。「スタンダードプロダクツ」

シンプルで使いやすく、無駄のないデザイン。インテリアを選ばないモノトーンやナチュラルカラー。木などの自然素材を使った製品多数。そしてそこはかとないおしゃれ感。その上お財布に優しい値段設定。そんな雑貨店が仙台の街にも出来た。こちらのお店。↓

仙台駅前のパルコIIの中に出来たお店。どれくらい前に開店したのかな?半年以上前?インテリアや生活雑貨、ガーデニング用品や文具、子ども向けの木のおもちゃなどが多数並んでいる。お店の感じは無印良品の雑貨部門のみ独立させて安くしたって感じだ。先日はここで陶器の皿を3枚ほどと、受け皿がセットになった陶器の白い植木鉢、折りたたみ出来るバケツを買った。少し前には、洗面所に付けている掛け時計が壊れてここに買いに行った。そしてキッチンの時計も。陶器の皿はベランダに置いている植木鉢の受け皿に、折りたたみバケツは夏物衣料の洗濯に使おうと選んだものだ。

で、今回行ってみて店内入り口にこんな掲示を見かけた。

ん?ダイソー?

このお店ってダイソーでやっているお店なの???調べると確かにあの100円ショップのダイソーでオープンさせたお店らしい。2021年3月に渋谷で誕生したブランドなんだそうだ。

確かに値段設定は安いよ。植木鉢の受け皿にしたシンプルな飴釉の皿は1枚330円、折りたたみバケツは550円だった。

折り畳み出来るバケツ

みけ子は家の中で使う雑貨類が大好きで、油断するとついつい余計なものまで買ってしまいそうになる。そこは十分に警戒してどうしても必要なものを最小限って自分に言い聞かせて、あまり長居しないようにしてお店を後にした(笑)

生活用品だとニトリなんかも似たよう感じの雑貨を置いているが、ニトリより洗練されていて安価なようだ。

昭和な時代は、家庭用品はなんでも赤やピンクや花柄にすればそれでいい、みたいな安易で田舎臭い考えの商品ばかりだった気がする。「主婦相手の商品はこんな感じでいい」みたいなメーカー側の思い込みと決めつけに世の中が毒されていた感じだ。今となればレトロでかわいいって感覚で見ることもできるが、好きでわざわざそれを自分で選んだものと、それしかなくて仕方なく花柄やピンクの品物を使うのとでは雲泥の差だからね。

家の中で毎日目にして使う基本のものは、シンプルで使い易く、やたらと利益を乗っけていないものがいい。今の世の中、そんなものが求められている。まずはそんな基本のモノがあって、その後に自分なりの個性が反映されているモノを加えるのが理想だと思う。

時間がある時にまた、無駄に覗きに行ってしまいそうだわ💦



↓ウサギの形の小皿です。食卓のアクセントにぜひ♬


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