見出し画像

【11/3】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く ボボ・ブラジル

11月3日分のウォーキングコース
若宮大通(17:18)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:04)

 今日は仕事でしたが、昼間は暑かったらしいですね。夕方ウォーキングに出たら、スーツがちょっとだけ暑く感じた(もうい11月なのに?)し、半袖で歩いてる人もいましたから。そういえば昨日札幌からセントレアに着いたら夜遅くにも関わらず「あれ?暑くね」って感じたのもそうなんですね。

 定期的に昔のプロレスを観たくなります(笑)検索してたら、馬場VSボボ・ブラジルのインターナショナル選手権(当時の看板タイトルです)試合がアップされてました。1968年6月27日、2日前に愛知県体育館でタイトルを奪われた馬場が蔵前国技館で取り返したという歴史的な試合でしたね。何故かこの試合だけはカラーでなく白黒放送なのは不思議です。
 試合開始前に、馬場がセコンドについていたカール・ゴッチからアドバイスを受けてたのが印象的でした。カール・ゴッチは猪木の新日本プロレスに参加してたのに何で?と思いましたが、このころから来日して日本の若手選手を鍛えてたんですね。
 試合は有名な「三十ニ文キック3連発」が出て二本目を取り返した後、決勝の三本目はアクシデントで首がロープに絡まってしまいブラジルのリングアウト負け(!)ちょっと締まらない幕切れでしたが、まあタイトルを取り返して一安心でした。
若き日の徳光和夫アナウンサーがリングレポートと試合後のインタビューをしてました。
 今見ると、ボボ・ブラジルは体がデカいので、当時だと馬場じゃないと対等に戦えなかった感がありました。それにあの「ココバット(頭突き)」、ホントに痛そうであれを3連発食らったらさすがの馬場もカウントスリーだなと納得してしまいますね。
「ボボ・ブラジルvs.ジャイアント馬場(JWA・1968年6月27日)」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?