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40分ポモドーロとおすすめグッズ

最近の英語の勉強や研究、noteなどの作業に、40分のポモドーロテクニックを使うことでかなり集中力が維持できるようになりました。

取り組むタスクには様々なものがあります。それぞれのタスクに合わせて、集中する時間を調整するのも一つの手法だと考えます。今回は、伝統的な「25分ポモドーロ」ではなく、「40分ポモドーロ」について書いていこうと思います。

40分の良さ

以下の点に40分で行うことの良さがあると考えています。

フローへの入りやすさ
深い集中
効率の向上
柔軟な休憩
少ないセットでのやる気の向上

これまで、私は25分のポモドーロや「集中力が切れるまで」「作業に区切りがつくまで」といった方法で作業を進めてきました。しかし、最近40分の作業時間が最も自分に合っていると感じています。

25分という時間は、私にとって短すぎると感じることが多々ありました。特に研究や思考を要するタスクでは、フローに乗り始めたところで25分が経過してしまうことがよくありました。また、25分を何セットも続けることに、ある種の重さのようなものを感じていました。

それに対して、40分での作業はセット数が少ないため、1セットに集中することができるようになりました。休憩時間も、40分の集中による疲労度を考慮し、5分から10分程度で柔軟に調整することで次のタスクへの準備を確実に進められるようになりまし。

おすすめグッズ

デジタルタイマー: 40分のカウントダウンが簡単に設定でき、しかもアラーム機能がついているので、作業終了時に気付きやすいです。私はこちらの物を使っています。

設定する際に1分ごとのボタンしかないのでその設定が少し面倒くさいです。ただ、一度設定しておけば終わった後もその時間に戻るので良かったです。休憩時間も設定するとなるとかなり面倒くさいと思います。

スマートウォッチ: 手首につけておくだけで時間を管理できます。スマートウォッチでは休憩時間を設定しています。これであればトイレなどデスクを離れても休憩時間を管理できるという良さがあります。

windowsのクロック: 研究等では音が出せないので、windowsのデフォルトで入っているクロックを使って時間の管理をしています。

5分から始める

やる気のないときは、とりあえず5分タイマーを設定して始めると、流れに乗れることが多いです。
こちらの動画では、やる気に応じて、時間を変えるやり方が紹介されています。


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