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第2の故郷、小樽のためにできること


こんにちは、みけです!

前回までのお話はこちら

👇👇👇

さて今回は私が通っている大学がある第二の故郷小樽について話していきたいと思います。


そもそも小樽ってどんな街?

みなさん北海道・小樽はご存知でしょうか?

札幌のお隣にある小さな街です🌊

海に面しているため美味しい海の幸が味わえたり🦀

なんといっても歴史的建造物が多く残る街並みで観光が盛んです!

なぜ歴史的建造物が今も多く残っているのかというと

かつて小樽が北海道で1番栄えていた

街だったからなのです✨

小樽にある小樽港は
国際貿易港として貿易の拠点として

当時肥料に使われていたニシンが豊富にとれ

ニシン漁が繁栄しました💰

そのため、多い時には中心部に20数行も銀行が集まっていました

しかし、その後ニシン漁が衰退し、石炭から石油へエネルギーの中心が変わると

銀行は次々と撤退し、その建物を壊すお金も無かったため今も残っているという訳です!

そんな小樽は今では観光業で栄える都市です✨

私はJRを使って通学していたのですが、いつも観光客の方でいっぱいで席に座れない程でした!!

観光客は特に中国や韓国などのアジアからの方が多く、

毎日たくさんの方が来て栄えていました!!


ずっと抱いてきた思い

そんな昼間は観光客でどこもかしこも賑わっている小樽。

しかし、昼は賑わっている通りも夜の6時にはお店が閉まり静まりかえっていました。

夜全く人がいない訳ではないけれども道を歩く人もぼちぼち。

夜には多くの観光客の方が札幌へ行ってしまうからです。

このような街の姿を見て寂しい気持ちをずっと抱いてきました。


コロナによるパンデミックの影響

先程も言ったように小樽にはアジアからの観光客、

つまり海外からの観光客の方が多かったんです。

しかし、コロナウイルスによるパンデミックによりその人達はほぼ0

そして観光客が激減

道内や本州からの観光客もいなかった訳ではなかったですが、

緊急事態宣言や外出自粛の風潮の中で

その人達も激減…。

小樽は観光を主として栄えてきた街だったので

元気もなくなってしまいました…。


自分にできることは

このまま元気がなくなってしまうのをただ見るだけなのか。

『そんなのは嫌だ。』

それが一番の気持ちでした。


今までも夜に静まりかえってしまう小樽の街を見て

『自分がどうにか盛り上げられたら…』

と考えたこともありましたが、

結局勇気が出せずこの大学3年目まで何もできない自分。

残り少ない大学生活。

今年はほぼオンラインで小樽に行くことも少ないためお店に行って貢献できることも少ない。


そんな時にあったインターンとの出会い

自分にできることがまだ残されているのならできることからやってみる!

その一心でした


これがきっと学生生活で最後に大きなことをするチャンス。

悔いのないように頑張るのみです!!


次回予告

さて、次回はインターンとしての仕事を約1ヶ月続けてきて

実際どれだけ大変なのかお話していきたいと思います!


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