インターンの学び~第一章~
こんにちは、大学3年のみけです!
こちらが前回のお話⇊
是非前回のものを読んで今回のお話を読んでみてください!
さてさて、今回はこのような流れでお話していきたいと思います!
はじめての定例ミーティング
私が長期インターンで配属されたのは新規事業部。
その新規事業部の定例ミーティングが毎週水曜に行われており、さっそく参加することに。
以前のミーティングの様子が共有されていたため、どんな雰囲気で行われているのか少しだけ分かっていましたが、なんてったって
初めてのインターン。
どんな人がいるのか、どんなことしなければいけないのか、不安でドキドキしていました。
さあ、ミーティング始まって自己紹介しなきゃ!と思った時に
"事件発生”
Wifiの調子が悪く、みなさんをお待たせしてしまったのです。
『第一印象悪くなってしまっただろうな…』と意気消沈しつつ、
それでも、
『ミスに負けず前を向いて、次に頑張ろう!』
という気持ちでその後も自分を鼓舞しながらミーティングに参加しました。
しかし、
何度か意見を求められる場面があったにも関わらず、結局何も発表できないまま、ただのミーティングにいた人で終わってしまいました…。
『え。これが私がやりたかったこと…?』
『そんなはずじゃなかったのに…。』
これではいけないと思い、せっかく自分の意思でこのインターンに参加することを決めたのだから勇気を振り絞ってとにかく前進してみることにしました。
この新規事業部には
海外インターン事業、VR事業
の2つがあり、私がこのインターンに決めた理由の1つでもあるVR事業に早速手を挙げて参加してみました。
定例ミーティングの中でVR事業の紹介があった際に、リーダ-を募集しているということ聞いて少し参加することにためらいましたが、先程のミーティングでの悔しい気持ちをバネに勇気を振り絞りました。
社会人の掟
そんなこんなでVR事業に参加することがこれもトントン拍子に決まり、
早速責任者である、FULL COMMISSIONの代表山崎さんと面談することに。
そこでまず社会人としての基礎を教えていただくことになりました。
今まで中学から大学を通して部活をしていた私は、部活で上下関係やそれに付随して後輩がやらなければならないことなど理解しているつもりでした。
しかし、私が思っている以上に社会人としてのルールはもっと細かいものでした。
座る位置、議事録、メッセージの即レス、常に自分が手伝えることを探す
などたくさん意識しなければならないことがあることを知り、
『こんなにも多くのこと自分はできるのかな…』
と不安な気持ちでいっぱいになりました。
でも… 『とにかくやってみるしかない!』
こうしてようやくスタートラインに立ちました。
まとめ
”とにかくやってみる。ダメでも前進してみる。”
この2つを特に実感しました。
さらに、山崎さんとの面談で教えていただいたことですが
”信頼をためておく” ことが一番大事なことで、
その中でも
”当たり前のことができる”
これが一番重要なことだそうです。
今まで私は時間を守ること、自分から率先して動く(動こうと思っているだけでなく実際に行動する!)などの当たり前のことが苦手でした。
しかし、この機会にこの苦手に立ち向かってみたいと思います!!!!
<次回予告>
この長期インターンに参加する理由の1つでもある小樽のことについて話していきたいと思います!
次回もお楽しみに☀️
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