本が店頭に並ぶまで
「本を出したい!」
とずっと思っていたけれど小学生の時から
国語がほんとにいつも成績が悪くて
まず、本を読むのも苦手だったから
夏休みの宿題の読書感想文が
めちゃくちゃ嫌いだった。
だから、あらすじと終わりのほうだけ
さらっと読んで「こんな感じの内容かな?」
なんて適当に想像して毎年感想文を
書いてました。
そんな私だったから
「本は出したい!」と言いつつも
「いや、本を出すって絶対無理だよなぁ~。
だって文章とか書けないし」
と100% 諦めていました。
がっ、そんな私がですよ!
ある事が起こってその次の日に
人生初の企画書を書いて出版社に送ったら
なんと6日で出版社から電話がかかってきて
その電話で出版が決まったのです!!
もちろん、商業出版です。
そしてもちろん「出版塾?」みたいのにも
入っていませんし
起業コンサルとかも受けていないのに。
すでに出版しているお友達たちが
みんな口を揃えて
「それ、ほんとにミラクルレベルだよ!」
と言った事で
《スゴイ事が起こったんだ》
と理解することができました。
ちなみに今は原稿も書き終わり
出版秒読み段階まで来ているので
出版日まで日々をレポートしていきたいと
思います。
つづく
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