12月5日 夢ソン生のお話、いただいた曲のお話

 お久しぶりです、みかわやです。この記事は「俺たちの夢ソン生」企画の感想記事です。視聴された方、または企画へのご理解のある方に向けて書かれております。ご存じない方はちょっと話がちんぷんかんぷんかもしれません。

 三日間にわたる「夢ソン生」、おつかれさまでした!主催してくださった運営陣の方々、色々な形で参加された皆様への尊敬と感謝を。というわけで(?)私も一曲、いただきました。放送に呼ばれた時は完全に意識の外の出来事だったのでめちゃくちゃテンパってました。お話貰ってたでしょうが!!

 送ってくださった方はぼのさん、いただきました曲はロコさんのSTEREOPHONIC ISOTONICです。関係性は私→乙倉悠貴。(別途でぼのさんからは歌詞を意訳したものをいただいております。助かる~!)
 放送にお呼ばれしてるんるんのるんで曲をいただく経験は初めてだったもので(今回からの参加なので当然なのですが)、大へ……もとい、少し緊張しながら聴かせていただいたのですがまあ沁みる沁みる……聴き終わって歌詞を眺めていると感想の語彙力が0になってしまいました。生放送企画にお邪魔した身としては大問題です。何がって歌詞のひとつひとつが本当に"それ"なんですよ。そうか、こうも私の思いは言語化できるのだな……という驚きに似た喜びとぼのさんへの若干のビビりがありましたよね。なんでそこまでバレているんですか?曲聴いてて自分の思いを吐き出しているような気分になったのは初めてですよ私。

 ……といいますのも、実はこの曲をいただいた私と悠貴の関係性、少々特殊なものでして……あまり長々と説明するのも野暮なので要約すると「この世界の悠貴はアイドルじゃないぜ!俺と幼馴染だぜ!」という「アイドルマスター」シリーズの概念からは幾分遠出をしてしまっている概念なのです。ちなみにこれを基にした本もあります……が、もちろんこの概念を持ち出しているのはクローズドな場が大半ですし(照れ屋なんです。二人と……私だけでした)、そもそもの関係性からして「夢ソン」企画に登場しちゃっていいのかしらという代物でした。その中での私はおおむね今の私と変わらない、しかし悠貴と同年代の私として、少し違う名前の私として悠貴と二人(たまにそうでもない)だけの世界をエンジョイしているわけです。……とまあようはややこしい、どちらかといえば普通の範疇からは外れている私たちの関係性を、ぼのさんが担当されているアイドルのおひとり、ロコちゃんの曲でズバーン!とぶち抜いていただいたわけです。意味が重い!!!!!!!!その上でロコちゃんの理解に浅い人間には少し時間を必要とする歌詞を意訳したうえで私のために送っていただきもしたわけです。これを最上級の喜び以外で表現せずしてなんといたしましょうか。ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!

 これを聴けばスタートブックだぜというくらいに全部私と悠貴の話なので、歌詞の中からこれがとくに好き!という部分を挙げがたいのですが出だしと最後のフレーズで取り扱われている「シュールセンテンス~」から続く一連の心の動き方は本当に私をよくご覧になられているな……と思いました。マ~~~~~~ジでよく見られちゃってますね……まさしく「イッツマイラヴ」でした。「俺」から「悠貴」への思いの曲でした。しばらく歌詞読みながら悶えました。
 見事すぎるほどに私の心を読み解きバチバチにクラッシュさせていただいたぼのさん、本当にありがとうございました!!!
 

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