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こんな「ステキな言い方」があったのか!😳──「言葉の引き出し」追加シリーズ🗄️

こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!

唐突ですが、ビジネス書業界では、著者に代わってライターが原稿を書くことがあります😳😳

というのも、小説家などの文章のプロとは違い、ビジネス書の著者は、企業の社長やコンサルタント、医師、カウンセラーなどの本業があり、

必ずしも長い文章を書き慣れているとは限らないからなんですね😳😳

また本業が忙しくて、長い文章を書く時間が確保できないという場合もあります(もちろん、ご自身で原稿を書く著者もいます)。

そんなときに心強い味方となるのが、

書くことを本業とするライターさん✏️


の存在。取材を通じてライターさんが原稿を書き、それを叩き台として著者が手を加えていくという協力体制を取るのです✨✨

ここまでは余談なのですが(こっちの話のほうが面白かったりして、、、笑)

先日もとある取材を終え、著者さんに

中西「ライターさんが原稿案を書くので、しばらくお時間ください〜」


とメールをお送りすると、こんなご返信が……

著者「渾身の原稿をお待ちしてます」


言葉の使い方、ステキすぎませんか😳😳

「承知しました」や「お待ちしてます」だけではちょっと足りない気するし、

「楽しみにしてます」ではオリジナリティが足りないですよね。その点、

「渾身の●●をお待ちしています!」


は、楽しみにしてるという「ワクワク感」や、期待してるという「エール」も伝わるベストな形ではないかと……😳😳

さすがは海千山千のビジネス著者さんです✨✨


原稿に限らず、部下や取引先……誰かからのアウトプットを待つ機会ってありますよね!

皆さまも、言い方の引き出しの中に「渾身の●●をお待ちしてます」を追加されてみてはいかがでしょうか🙌

「こんなステキな言い方があるのか!」という出合いがあれば、コメント欄にてぜひ教えていただきたいです😊😊

◆ChatGPT先生に要約してもらいました😂


(編集部 中西航大)

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