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面倒くさがりな僕が無料英語テストEF SETでC2レベルのスコアを取った勉強法

…という仰々しいタイトルをつけてみましたが、やってることは本当に面倒くさがりな人間がやってる大したことのない方法です。

一応、色々とランクがある中でC2という最高のランクらしいのですが、普段から意識してる英語の触れ合い方について3つだけご紹介してみたいと思います。

ここで紹介することは正直、中学校くらいの英語がわかる人向けなので、そうでない人はまずは中学英語くらいで十分なので勉強してから行うと良いかもしれません。

1. Netflixを英語字幕で視聴する

Netflixがない人は海外のYouTubeチャンネルを英語字幕とかでみてみると良いと思います。

これの良いところは「あの映画とかドラマを見たい!でも英語も勉強しないと…」と思っている人にとって同時にできることです。

これがね、意外とストレスがあるんですよ。

なんせ意味がわからないにも関わらずどんどん話が進んでいくからついていけなくなってしまうんです。

でも、ぶっちゃけ普段から映画とかドラマを見ていてセリフの端々まで覚えてないので、それなら英語字幕で流れを見ていた方が自分の中に残るものがある気がします。

ちなみにストーリーものだと訳わからなくなるので、1話で終わるコメディドラマなんかから始めると良いと思います。
筆者は「ママと恋に落ちるまで」を英語で見ていました。



2. 英語の聞き流しをする

聞き流すだけで… みたいな希望的観測はあまり当てになりませんが、個人的に英語に触れるのは大切と思い耳が空いている時は英語の聞き流しの動画を流すことをやっていました。

例えば料理を作ってる時や筋トレの時間、仕事の単純作業の時間なんかはこれを流しながら口ずさんでいました。

コツとしては何度も同じ内容を反復することで、聞き覚えがある→聞き取れる になってくるのだと思います。

3.  英語で調べる

個人的に映像制作に関して調べることがあるのですが、その際にやはり日本語よりも英語で調べると面白い記事や動画がヒットします。

自分が興味のあることというのはモチベーションが高い状態なので、普段は英語を読む気がなくても興味のあることなら読もうとするようになります。

また、日本にはあまりない情報、例えば「イスラエルでのボランティア」を調べる場合にもイスラエルにボランティアに行った日本の記事よりも英語の記事の方が多く存在します。

そう考えると日本語よりもまずは英語で検索する方が多くの情報にアクセスできると気づくでしょう。

まとめ

今回は「普段やってる行動」→「英語に置き換える」とか英語を追加するということで面倒くさがりな筆者でも時間をかけずにできることを書いてみました。

そのため辞書を引くなどの面倒な作業は行っていないのですが、おそらくわからない単語などは調べた方が絶対に英語力とかは伸びるのだと思います。

また、この方法だとリスニングとリーディングは伸びるのですが、ライティングやスピーキングの伸びは見込めないのでそれらを伸ばすには意識して時間を作ると良いのだと思います。

いつも応援ありがとうございます! すごく嬉しいのでお気軽にリアクションしていただければと思いますm(_ _)m