人格さんたちへの考え方

脳内会議大得意、みかぽん達です。

解離性同一性障害について、人格さんたちへの考え方についてまとめておきます。

まず、人格さんを消さないでいきたいということです。
今までもみんなでやってきたし、これからもうまくスイッチングして誰かが記憶を記録してくれれば問題なく過ごすことが出来るはずなのです。

方法としては、人格さんみんなで感情を共有してみてはどう？という意見が出ました。
例えばゆうくんは怒り属性を持っています。
みかぽんは怒り属性を持ってないので怒ることがないのです。
だからゆうくんの怒り属性をみんなで分合わないかってことです。

属性の分け合いをしようという話になったのは、ゆうくんともお話できるようになってきたからです。

まずHSP属性を持っている本名ちゃんが、怒りなどの感情を読み取ります。

ADHD属性を持っているみかぽんは分散思考で対処法を出します。

マチコは事務属性とアスペ属性なので、みかぽんの出したアイディアから論理的判断を下します。

ここからは状況判断が難しいですが、アスペ属性のマチコが緊急事態かどうか見定めて、カオリさんかゆうくん、えりちゃんにメッセンジャーを依頼します。

柔らかく伝えたい時は母親属性カオリさん、厳しく脅すように伝えたい時は怒り属性ゆうくんです。子供属性えりちゃんは子供らしく、それでいて筋道を通して伝えたい時です。
論理的にまくしたてたい時はマチコです。

さっきはその作戦で、えりちゃんが出て、うまく伝えることが出来ました。
相手の気持ちに共感しながら、嫌だということを伝えてくれました。

えりちゃんのことは今度書きますね。

毒親と暮らしているので、毎日嫌なコミュニケーションを受けています。
みんなうんざりしてきています。
でも私はみんなに、
「アサーションの練習だよ！毒親を練習台にしちゃえ」
って言って毎日応援しています。
今日は人格は交代してるけど、記憶は飛ばなかった😶

ゆうくんと話せるようになったの大きい。
私なりに解離性障害の勉強をして、コントロールに努めているつもりです。

あと怖い人格さん1人いるけど、話せるようになるかな？
ゆうくんは正義感が強いだけだった。
だから親に厳しいんだ。
でももう1人は…

まだまだコントロールへは道のりが遠いけど、頑張ります(^o^)