声をかけても答えてくれない人格さん

母親が少しだけ失敗したトースト

夕食時にでてきたフランスパンのトースト。
母親「ちょっと焼きすぎちゃった」
本名ちゃんならここで
「そんなことないよ、美味しいよ」
って言うはずなんですが

でも、今日は違ったのです。

何も言いません。

母親「切りすぎたら困るからね、1人2枚にしたの」
パンを失敗したことに申し訳なさを感じているようでした。

母親の残念なところは料理を完璧にしようと思っているところと、失敗したら申し訳なく思うところなんです。
そんなことを思うことはないと思うんだけどな。

それに対して
？？？「1人2枚？」
と問い返しているんです。
すごく迷惑そうに。
本名ちゃん「そんなプレッシャーかけたら可愛そうじゃない、1枚でもいいから食べてあげて(脳内)」
あれ、本名ちゃんじゃないということ？

彼女は本名ちゃんの問いかけに答えません。
私「名前なんて言うの？(脳内)」
聞いても答えてくれません。

少ししたら、母親が大皿にあったパンを沢山食べていました。
？？？「1人2枚じゃなかったの？」
母親「お腹すいてるからね、食べちゃった」
私も本名ちゃんも、これは母親が申し訳なさで食べてるんだと分かります。
？？？「そうなの。じゃあ残りの1枚もどうぞ」
冷たく言い放ちました。

？？？さんを考察

気がつくと、自室の座椅子に座っていました。
それで、取り急ぎ忘れないようにnoteに記録しているというわけです。

私とか本名ちゃんがいくら話しかけても答えてくれませんでした。
多分女性ですが腹の底から意地悪な人格さんのようです。

マチコもたまに見下したように意地悪な言葉を吐きますがこれはまた違った意地悪なのです。女子って感じの意地悪だと思いました。

多分ですが、どんな人も意地悪な気持ちを持っていると思います。
そこで、ダークな部分も含めて人間であるはずだと考えてみることにしました。
本体がひとつなのだとしたら、さっきの人は本体の女子っぽい意地悪な部分だけ集めた人なのかもしれません。

受診と、毒親の相手を一日中したので、疲れたということにして、睡眠を取ります。
解離しないための方法は寝ること、私たちはまだこれしか分かりません。
もっと知っていかなければ。

今は、戻れ私たちの脳みそ…!

追記
この人格さんはサエコさんというそうです。