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125/365 QUANTAリトリート記録

最終到達点、私の能力を最大限に活かすとしたら
こういうことですってことを最初に伝えられる。
だけどそのあとは自分の癖の矯正をさせられる。
最大限に活かす状態は、その癖が無くなった時に発揮できる。
というか自分の癖がなくなってからじゃないと
最終到達点には本当の意味ではいけない。
AのままではBにいけない。最初にそう言われた。

生きてきた中での癖はなかなか気づきにくい。
それは自己防衛の中でできた癖だからだ。
自分の凹みが相手と違っていたときに勝手にそれに合わせたりする
それが癖となる。
そのうちその癖を癖とも思ってない状態でスンとして生きてはじめる。
まずはじめに癖に気づくこと。
わかったふりもしない。無理に合わせない。興味のないことをしない。
自分の凹みもすべてを受け入れる。私はそういう人なんだから。
そう生まれてきたのだからそこに戻ればいい。

そのままの自分でいられるようになったら
自分の能力を最大限に活かすことができる。
きっとBにいける。

佐野直樹さんの本を読んだり
シュリ・クリシュナジ、シュリ・プリタジの話を聞いた後には
さらにそれを深めることができた。

自分に与えられた能力は美しい状態で発動させないといけない。
自分の凹みを癖で無理矢理に矯正したままでは
苦しい状態が隠れているからだ。
そんな状態では最終到達点にはいけない。

2月から始まった年間リトリートでのセッションを思い返す。
自分の凹みを知りゆっくり自分の癖と向き合ってきた。
今は自分の基礎工事をしているところなのだ。

自分が苦しいのは自分のことがわからないときだ。
ずっと不安なまま不安定なまま生きてきた。
私はわたしがどんなふうなのかをわからないまま
自分の気持ちを確かめる前に周りに合わせていた。

自分のステイトを見る。

美しいステイトであるか苦しみのステイトであるか
一つ一つを確かめる。
美しい状態で生きている私の時間を増やすことが
今自分に与えられている課題なのだ。
それが出来ないうちには何も進まない。
進めたとしてもそれはホンモノではない。

そうして美しい状態が定着してきたときに
自分の能力が素直に発動していくのだと思う。

ステイトを見つめながら進む。


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