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「助けてください」

そう言われたら、誰でもとっさに立ち止まり手を差し出し、「どうしましたか?」と声をかけるだろう。

いいや、それはわたしの勝手な思い込みだった。
助けて欲しい相手には誰も助けてもらえず、道行くひとに助けてもらったのだ。

この体験はことばにするとすごく薄っぺらくて大げさだなーとかもっといい方法あっただろーなど共感も否定もしないでほしい。

生後3ヶ月のそのときのわたしは、本当に死のうと思って踏み切りに向ったし、いまこの記事を書いていると言うことで立ち止まりふりかえり生きている。
あのときの「助けてください」に耳を心を傾けなかったやつらの顔は覚えているし復讐しようなんて思ってない。「専門職だからわかると思うけど〜」って言われたとき、それで心のとびらを閉めた。貴方にわたしの気持ちわかるっこないわ、そしてそのなかで一番下っぱぽい人を指名して話を聞いてもらった。そう、死にたい気持ちはあるけど死ねなかったからどうにかしてほしかった。でも、、伝えたとこでそれはわたしの人生の無駄だから。
もう少し専門職ならちゃんと接遇したほうがよかばいって言ってやればよかった。ざまあ、生きとるぞわたし!

「ぜったい生きてやる!覚えとけくそが!わたしの生きる道ちゃんと見とけくそが。ここにそのまま住んでやる!くそが」
とばりばりの汚い言葉を吐き出しまくってきた。

羽田空港でドラマ化できるほどの姉妹喧嘩をし吉祥寺で爆買いとショートカットにし警察にも挨拶にいきパトカーにも乗り生活安全課にも事情聴取された。まぁすんごい一日だったわけ。

何度も言うけど、わたしは育児には疲れてない
夫との夫婦関係に疲れていただけ
どうして、わたしがここにいなきゃいけないのあはさっぱりわからない。
けど。さ、はやく出てお子と過ごしたい。

もう夫から気をつかわれまくっている人生には疲れたしわたしものんびり育児しよ〜
いや、しよったとけどさ。
まぁいいや🍓はやくでたいな、この病院

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