アナログ-analog的な対応

私は今採用担当として、応募者様と面接官の間に立ち、採用がスムーズに進むよう、業務にあたっています。

基本的にはあらかじめテンプレートとなる文章を用意して、対応をしていくわけですが、テンプレートって何となく味気ないなと感じます。
ですので、オートリプレイ機能は便利ですが、1日に数百という数ではないので、今のところ使っていません。

ECのカスタマーサポートの経験もあって、こちらもやはりある程度テンプレートはできてきます。
ベースの文章として保存はしていますが、コピペでそのまま返信することはありませんでした。

オートな部分は人を感じる事ができないなと思っているからです。

デジタル化が進んで、世の中はかなり便利になって、例えば今まで10人必要だった作業が1人もしくは無人で処理できるようになったり、1人1人に書いていた手紙は、メールとして一気に数千人や数万人に送れるようになったり、SFAだったり、MAだったり、本当にすごいなーと思います。

でも所詮機械って思ってしまうのは、時代についていけてないからでしょうか(笑)

逆にもっとデジタル化進んだ方が良いよ!って業界もあると思ってますが。。。

あまりにもオートな対応で色んな方面から来られると、冷めてしまう自分がいます。

ですので、私は今後もアナログ的な部分は大切にしていきたいと思います。

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