キーボード探しとHHKBデビュー

HHKBとは Happy Hacking Keyboard のことだ．色々とこだわりの詰まったロマン溢れるキーボードなのだが，最もロマン溢れる要素は価格である．

なんと¥36,850（デデン！）

これは最も高価な HHKB Professional HYBRID Type-S というモデルの価格

外付けキーボードって必要？

今回紹介するHHKBはかなり高い．そもそも人によっては外付けのキーボードを導入することを検討したことがない人もいるだろう．しかし，そんな人も長い文章を書くときに指が痛くなる経験をしたことがあるのではないだろうか．そこで外付けキーボードだ．ノートパソコンに付いている薄いキーボードではなく，打ち心地が良いキーボードを使うと疲れにくい．それどころか，文字を打つことに快感すら覚えるのだ．しかも，自分のお気に入りのものを使うとモチベーションが上がる！（作業が進むかは別の話だが←）

じゃあ，どれがいいの

先ほども触れたようにキーボードで重要なのは打ち心地だろう．この打ち心地はキーボードの種類によって決まる．その種類としてはメンブレン式，パンタグラフ式，メカニカル式，静電容量無接点方式がある．個人的には外付けならメカニカル式，静電容量無接点方式のどちらかを選ぶと良い気がする．詳細は各自で調べてほしい．気になるモデルをYouTubeで調べると，タイピング音が聞けて参考になるだろう．後は無線か，有線かも人によっては重要かも．
以下にキーボードの種類についての動画とHHKB Professional HYBRID Type-Sのタイピング音を聞ける動画を貼っておく．タイピング音の動画に関してはハマると欲しい気持ちを抑えられなくなるので注意が必要だ．

選ばれたのは，HHKBでした．

色々なものがある中で自分がHHKBを選んだ要因は耐久性やタイピング音や見た目やタイピング音やコンパクトな点やタイピング音やタイピング音である．静電容量無接点方式には他に比較的安価なメーカーがあるが，歴史があって信頼できる日本のメーカーが販売しているHHKBにした．これによってサポートが必要になった時に対応してもらいやすいことや分からないことがあっても調べれば日本語で解決方法が沢山見つかることなどの恩恵がある．

リアルフォースについて

静電容量無接点方式のキーボードとして有名なものにリアルフォースがある．これも同じく日本メーカーのものだ．リアルフォースは一度，購入したことがある．ただ，定着しなかった．その理由としては大きかったこと，タイピング中に指が引っかかることがあったことだ．HHKB派とリアルフォース派がいるため，あなたがどちらの方が好みかは触ってみないとなんとも言えない．レンタルサービスもあるので試してみてほしい．（リアルフォースにはゲーミング仕様のモデルがあったり，有線モデルが２万円ぐらいだったりする）

まあ，色々と言ったけどこれが机にあって使えるの嬉しいんだよな．
これだけで買って良かったと思える．