チャットGPTを使って物語を書いてみた

2023年2月18日 23:29

昨年11月から流行りのチャットGPT。
日本語でもOKっていうので、早速使ってみました。

私の知っているチャットGPT

アメリカのOpenAIという会社が、
莫大なデーターを覚えさせたコンピューター。
但しそのデーターは2021年までのものまでとか。
＊ 2022年のものは覚えさせていないらしい。なぜだかわからないけれど。2023年2月18日現在
データー情報を検索して教えてくれるだけではなくて、いろいろくっつけて自由に？(勝手に？)答えたり、分からないなーと言うことは辻褄合わせする知能犯なところもあるとか。
だからあやふやな事を聞くのはかわいそう。(笑)

あやふやなことを聞いてみる

なので私は物語を書いてもらうことにした。これなら正解はない。初め『物語を書いて』と頼んで、『いいよ』という返事を待っていたら、突然スラスラ物語を描き始めたから焦った。(笑)

条件を与えてみました。
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今日魚料理の店先で水槽に入れられ、泳いでいるふぐ達をみたの。
少し狭そうだったけど、元気に泳いでした。
このふぐ達は遠い海から水揚げされて、列車やトラックで東京の渋谷にあるこの店まで来たんだ。
その間ご飯は貰えないの。なぜならご飯をあげると排泄物が出て水槽の水が汚れるからなんだ。
このふぐ達は今夜か明日の夜には殺されて人間に食べられちゃうんだ。
この事を物語に書いて。
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するとね！　なんと💓
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濃い色をした海から、ふぐたちは深い沈黙の中、水揚げされていた。彼らは、長い旅路を終え、東京の渋谷にある店先にたどり着いた。水槽の中では、彼らは元気に泳いでいるが、狭い空間であった。彼らを安全に保つために、店員は彼らにご飯を与えない。なぜなら、ご飯をあげると排泄物が出て水槽の水が汚れるからだ。彼らは、今夜か明日の夜には殺されて人間に食べられちゃうのだ。彼らの生死を左右する運命を、彼らは自らの手で変えることはできない。それでも、彼らは折れない心を持って、死を覚悟しながら、水槽に泳いでいた。
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チャットGPT　すごい！！！
まぁ多少手直したいところあるけど、
下書きとしては1,000点満点❣️

同じ条件でもう一回書いてもらった

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漁師の心をくすぐる景色が広がる海。そこから取り出された美しいふぐたちは、旅を始めることになる。慣れない鉄道やトラックの中、彼らはどんな思いをしていたのだろうか。そして、渋谷の魚料理店に到着した彼らは、不思議な水槽の中に入れられ、少し狭いながらも元気に泳いでいた。しかし、知らぬ間に彼らは今夜か明日の夜には殺され人間に食べられてしまうという、悲しい未来を迎えることになっていた。そんな彼らを見て、漁師は震える心を抑えながら、彼らの苦しみを痛感した。
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ん〜、私的にはいまいちかなぁ〜

自分でも書いてみたよ

眩しい朝日の中、東京渋谷の街を歩いていたら、１軒の小料理屋に目が止まった。大通りに面したその店には大きな水槽が設置されていて、その中には朝一番で届けられたのか、立派なフグが大勢泳いでいた。

コロナの規制も無くなり送別会用にたくさん仕入れたのかな？無心に泳いでいる立派なふぐ達をみていて写真を撮りたくなった。ガラス面に周りのビルが映り込む。不思議な感覚。都会の海で泳いでいるかのようなふぐ達。
昔父に連れられてお寿司屋さんへ行った際、小さい頃は水族館のつもりでいろいろな魚や海老そして大きな貝のいる水槽を飽きずに見ていた。少し大きくなると『あの水槽のどの魚が食べたい？』と聞かれた事を思い出した。今から思えば『えっ？』、『いいの？』と言われそうな残酷な事だったかもしれない。小学生の頃友人に台所の水切りカゴの中に魚の頭が入っているだけで鯵の開きが食べれないと言っていたけれど私は平気だった。
魚屋の水槽に入れられた魚達は餌を貰えないと教えてくれたのはそのお寿司屋のお兄さんだった。『糞で水槽が汚れるからね。』と。
子供だった私は自分がご飯もらえない状態を想像してお腹がペコペコな気持ちになった事を思い出した。もし今夜食べられなくて生き延びても、明日の朝にはお腹が空きすぎて力尽きて餓死して水槽に浮いている魚達の姿が頭をよぎって悲しくなった。

子供は親が思わない事を想像する生き物だよね。

↑ 何度か書き直しました。チャットGPTより少し情報多めだけどご容赦ください。

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