見出し画像

衣食住を手に入れる

動物だけでなく、魚も 昆虫も、生きていくために、食べるものを手に入れる。その方法は、様々。そして 生きていくだけ食べたら、安心して眠ったり、子孫を育てる場所を 確保する。人間は さらに、身体を覆う服を手に入れる必要がある。自分で ほとんどを 時給自足できる人もいるかもしれないけれど、多くの人は、誰かの保護下に入るか、自分で、確保するための お金を手に入れなくては ならない。

衣食住を手にいれるのために必要なお金

衣食住を手に入れるためのお金を得る仕事は、最低必要、というか お金がなければ 他の方法で 手に入れなければ ならない。が 私には 生きていくのに必要なお金を稼ぐ能力が無い。はっきりわかる。62年間 やった事も 無い。だから 今更できるとは、思えない。そんな逃げ口上をするのは、多分 今は、やらなくて済む 環境だからだと思う。もし 本当に やらねばならない環境だったら?不十分だとしても、割が悪いとわかっていても、まず、今の生活を精算して できる仕事をするしか無い。
追い詰められると、仕事を作る余裕は 無くて、まずは 手取り早く 時間の切り売りをするしかないと思う。

ベーシックインカム生活

生活に必要な最低限の現金を政府が定期的に支給する政策。これが施行されたら、どうなるのだろう。全く働かない人と、働く人の二極分化すると思う。仕事をやりたい理由は、いろいろだと思うけれど。誰かが、全員分のベーシックインカムの費用を、作り出さねばならない。天文学的な収入の人、納税してくれる人がいるとよいけれど、もし 足りなかったら? 大丈夫なのかなぁ?と、すごく心配。

仕事は価値を創造するもの、誰かが 必要だと、欲しいと思うのもを提供すること。
私は 何を提供できるのだろうと振り返ってみる。私は 自分が 困っている人の役に立てるスキルがあると、自信を持って言える。残念なのは その仕組み作りが わからない。どうやって『 私は ここにいます!』と困っている人に 伝えたらよいか わからない。今まで 伝えてきたが、伝えてきたつもりだけど、伝わってないと言うことは 伝えてないのと同じ事。これでは 仕事になならないねぇ。

#仕事について話そう

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?