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リンダキューブアゲインに心奪われた私

#自己紹介をゲームで語る

人によってはガッチリ心を掴まれる名作

この印象的なパッケージ、内容を知らなくても見たことある人はいるのではないでしょうか。赤色一面に男女の手形、第一印象は「なんだこれ?」でした。

私がリンダキューブアゲイン知ったのはPSゲームの体験版が入った雑誌の付録でした。(バイオハザード2も入っていたような)

ゲームの内容は、地球に似た星(ネオケニア)に住む主人公と幼なじみのヒロイン、8年後に回避不可能な隕石が落ちて滅亡する。そこに箱舟と呼ばれた木製の船が神様からのメッセージとともに現れれ・・・

「この星の動物を救いたい。ついては動物のオスメス各一匹、それに人間の男女を乗員として1名ずつ箱舟に乗せてほしい。」

乗員として選ばれた主人公のケンとヒロインのリンダがさまざまな困難を乗り越え、8年間に動物を集めて箱船に乗る。

動物を集めることが目的。あとは自由。

ほんと自由。

この自由度がハマる人にはハマる。

それ以外にもストーリー展開、個性的なキャラクターと豪華声優陣、きれいなアニメーションムービー、そして気持ち悪い動物たち。

大人のポケモンと言われている理由がわかります。

当時小学2年生だった私には色々と刺激が強かった。怖いもの見たさでただひたすらこのゲームばかりプレイしていました。グロいムービーや精神的にショッキングな内容、少しお色気を含むシーン、他のゲームにはないクセになる中毒性をもっていました。

あの頃から20年以上たった今でも私の中でリンダキューブアゲインは神ゲーであることに変わりはないし、たまにYouTubeでムービーをみたり、歌をきいてます。(ゲームもしたいがプレステを引っ張り出してくる気力がない)


多分、これからも「1番好きなゲームは?」

と聞かれたら

「リンダキューブアゲイン」一択です。


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