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至福のことば遊び

突然なんですけど、
「クロスワード」がおもしろいんですよ~。
「クロスワードパズル」っていう方が正しいのかな?
わかんないだけど。

またやりたくなってきたんです。中学生の頃学校行ってなかったときとか外へ出れなかったから、クロスワードの本を買ってきてもらってよくやってました。その頃から解くのが好きで。没頭できるし頭がすっきりしてくるし。時間を意識したくないのもありました。勉強は集中できなかったのに、これに関してはゴールが明確で楽しかったのを覚えています。

先日、当時解いていた本を部屋で見かけて。
見るとやりたくなるんですよね。やってないページをやり始めてしまったほど。

そんなわけで、おしごとの合間にやろうと、書店へ向かいました。
パズル関連の本だけでもすごくたくさんあって。漢字、ナンプレ、スケルトン、まちがいさがし、点つなぎ、などなど……。
目が行き届かないくらいの量で、目当ての《クロスワード》と表紙にある本をチェックするにも時間かかりました。中学生当時に解いていたものと同じようなものが良かったので、まったく同じものがあればと意気込んだものの、ありませんでした。なので単純に、《クロスワード》と書かれていて、大きさもほどよくて、表紙の絵が気に入ったものにしました。

どの本でもいいんですけどね(笑)
でも買い物は、なんでも気に入ったデザインのものを買いたい人間でして。質が良くても見た目良くなければ、買いません(笑)

「コスミック出版『クロスワードプラザ』(10月号)」

さらに嬉しい、ワンコイン以下480円。

購入したのが先月初め。締切が来月末。今は半分ちょっと終わったところ。順調なのか遅いのか、わたしにはわからないのですが、、。

当初は空き時間にやって、できた分だけで送ればいいいと思っていました。ですがやっぱり、なるべく多く解いて答えで埋めて送りたくなって、メインレベルで時間使ってやってます。火が付いてしまったのかしら?
学生の頃のテストも、空欄は埋めて提出しましょうと言われたものですよね(?)

もうすっかりハマってやり込んじゃっています。

問題形式として一番多いのは、タテのキーとヨコのキーのヒントをもとに単語をはめていく、クロス。そのほか、アロー、スケルトン、ナンクロ、など種類があるので飽きが来ていません(今のところ)。どういうものか知りたい方はちらっと本屋のパズル本コーナーを覗いてみてくださいね。

ちなみにわたしは、もちろんクロスも好きなのですがアローが結構好きですね。矢印の向きがいろいろでおもしろい。スケルトンは、すべてのマスに言葉がはまりやすいのでスッキリ度が高め。リフレッシュしたいときにやります。

本をやり進めていて気づいたことが、雑学力が必要なこと。とにかく、ヒントのジャンルが広いです。雑学の勉強になると思います。わからないところは電子辞書で調べるので語彙力アップにもなっています(そのはず)。
それから旬や流行りを盛り込んでいるので、季節感を大切にしたい方にもおすすめ。

クロスワードというのは、“ことば遊び”です。
どこででも手軽に気軽に遊べます。
見た目はパズルですが、“ことば遊び”です。
言葉を使ったゲームをしたい。そんな方はクロスワードパズル、やってみるといい息抜きになるかもしれません。

それからわたしも、クロスワードあたまの間はnote書くのもゆる~くなりそうです。
もともとゆるいのに……(笑)