解像度を上げる試み


久しいな~。ついつい間が開いてしまう。

言葉が自分の中に溜まっていって爆発するまでほっといてしまう。


引き続き自分の中にある違和感と向き合って、できればそれを人に吐き出せる練習をしてみるのが目標。



今まさに頭の中が「わからん」「何もしたくない」で埋め尽くされているので、解剖してみる。


【ぱっと出てくる気持ち】人に頼るのが怖い。自分が思ってることを言うのが怖い。担当を割り振られた瞬間にめっちゃ体重くなる。人と仕事するのってなんでこんな難しいんやろ。背中めっちゃかゆいし我慢できんくてかいてしまう。悪循環。


とりあえず逃げる。いったん置いておく。寝る。おいしいもの食べる。



たぶんだけど、私は頼られるのが好きじゃない。「私じゃないとできない」状況も怖い。

あとうっすら気付き始めたけど、「やりたい」「おもしろそう」のなかにも「こんなはずじゃなかった」「なんかおもしろくない」がおる。

これと折り合いをつけるには、「何が目的で何が手段か、なるべく大きい視野で見直す」ってのがその場しのぎ的には有効な気がしている。


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上の文章は2週間前に書いてて落としどころがわかんなくなって寝かせてたやつ。

2週間寝かせたし今日も今日とてもやもやが渦巻いてるので、吐き出す練習として気の向くままに書いてみようと思う。

背中のかゆみは無事治りました!!!


業務の一つに苦手意識があるんですか?て聞かれたんだけど、うまく答えられなかった。『たぶんそういうわけじゃなくて…あれやらこれやら複数のタスクがあって、何を優先したらいいのかわからないんだと思います』って言ったかな。(思い返してもくそみたいな返事だ)


そこからいろいろ話は進んだけど、記憶があいまいなので大体で書きます。


「これから社会に出るうえで、セールスポイントみたいな、企業にとって自分が提起できる強みみたいなのも要るでしょう?あなたは何が得意で何が苦手なんですか?得意を伸ばしていきたいけど、こっちも探り探りなんです」『これやりたい!!って言ってる人のアシストをするのが好きです』『立ち上げみたいな、0から1を作るのとかは苦手意識が強いなって最近気づきました』

「夢はなんかありますか?」『自分も周りの人も楽に生きられる社会を作りたいです』『ただ、目的とか役割とか意識しすぎると逆にとらわれるので、あんまり必要とは思ってません。今この瞬間に目の前の人とよりよい関わりができるかが大事だと思ってます』「目の前のことで精いっぱいになってるより、数メートル先を見据えて歩けるほうが目線が変わってくるよね」


「コップの水が半分しかないととらえるか、半分もあるととらえるかによってだいぶ変わってきますよね」『そうですね…(ポジティブすごい推してくる…)』


「作文書くの得意な人いるじゃないですか、あなたはそういうの何かないんですか?」『自分の頭の整理用にnote書いたりします』「業務日誌とかも考えたけど非効率かと思ってやめたんだよね。でもそれでもいいですよ」


「思ってることを聞けたので良かったです。いつもこっちがボール投げてばっかりだから、もっとキャッチボールしましょう」『そうですね…』


思い出すだけで窮屈な気持ちになるな…たぶん1年くらい寝かせたら、笑えるどうでもいいことになってるんだろうなー。


今のところの結論は、「どんな言葉でも言われてうれしいと思う相手とアレルギー反応を起こす相手がいる」なんだけど、もうちょっと詳しく自分の中のもやもやポイントを書いてみる。


・この人は一体何を求めてるんだろう。私がしゃべらない理由を私自身に求めすぎでは?しゃべりたいと思える(本能的に対等だと思える)人には意識しなくてもしゃべれるのでほっといてほしい。

・他人が変わることを期待するより自分が変わったほうが早いのはわかってるけど、今はこの人に対してそのためのエネルギーを使いたくない。

・前向きとかポジティブとかに抵抗が強く出すぎる。これはちょっと重すぎるので捨てたい。

・とはいえ、「話す」言葉が鈍ってるのはその通りかもしれない。インプットもできてるようでできてなかった気もする。自分のための学びに時間を使おう。そのためにちゃんと休もう。


軸はあんまり変わってないけど、変わっていく状況に対応できるように手法は変えていかなきゃなーとは思ってます、うん。



書き散らしちゃってすみません。noteにはちゃんと筋が通ってる文章を書きたかったんですけど、これもまあ、チャレンジということで見逃してください。


いろんなもやもやとあきらめと思考停止を抱える脳みそとこころとからだに感謝して終わりにします。当たり前じゃない!毎日頑張っててえらい!


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