記念日に記念日っぽいことをするのが苦手なわたしが、note連続投稿100日記念を迎えたら
インスタでよく見る、「なんちゃらanniversary」ってチョコペンでかっこよく書かれたプレートがのっているケーキ。
こういうのを見ると、羨望よりも「記念日を記念日っぽく祝えてすごいなあ」と思ってしまいます。
今日はnoteの連続投稿100日目。
わたしは記念日とか節目の日に、特別なことをするのが苦手です。
前の彼氏とは7年お付き合いしていましたが、ちゃんと記念日を祝った覚えがあるのは1年目のときだけ。彼の母から東京湾クルーズのチケットをもらって、記念日に予約を入れた。懐かしい。
でも、2年目以降はどうやって過ごしたのか覚えていない。そもそも一度別れているので、もはや記念日をいつにすればいいのかもわからない。
忘れているわけじゃないんです。ちゃんと覚えています。自分の誕生日のように。
でも、記念日だからこれをするっていうのは苦手で。
好きなときに好きなことすればいいじゃん?って思っちゃうんです。
好きだと思ったときに愛を伝えればいい。
ケーキを食べたいときに一緒に買えばいい。
プレゼントしたいときにすればいい。
だって、好きな人なんだから。日々がきっと愛おしいはず。
おんなじ原理がnoteにも通じます。
noteはハッシュタグで検索をかける人が多い。だから、その日にちなんだ内容のものを書くと読んでもらえる確率が上がる、みたいな内容を聞いたことがあります。
たとえば、母の日にはお母さんとのエピソード。
敬老の日にはおじいちゃんおばあちゃんとの思い出。
梅雨時期にはおうち時間の過ごし方。
それでもわたしは、その日のできごとや思ったことを、温度を保ったまま素直に書きたい。
母の日だからって24時間お母さんのことばかり想うわけではないし、梅雨時期に去年の夏の思い出を振り返ることもある。
世間的に全く関係がなくても、その日心に残ったエピソードがあればそれを書きたい。
題目に沿って書けないって、弱みだね。
でも、そのために課金してまで使いたかった「予約投稿」機能がある。
きっとこれを使えば、きょう書いた内容をタイミングよく投稿できるはず。うまく使えるようになりたいね。
世間の流れや題目、枠にはめて書きたくない。
その方がいい。だってnoteは、自由に創作する場所だから。
noteは息をするように書けます。これが職だったら天職だなあ。
いつも読んでくださる方も、きょうたまたま出会ってくださった方も、ありがとうございます。これからもきっと書き続けます。呼吸なので。
そしてこれからの節目の日は、関係ないことを書いてしれっと迎えます。ああ、気づいたら1年経ってたわ、ってなる気がする。それまでみなさまお元気で。
エビアン
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