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【厳選】オールカマー本命穴馬考察!<9/26>

ご覧になった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。

[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。
[2021/08/29]キーンランドC/レイハリア(3番人気)1着的中。
[2021/08/29]新潟2歳S/アライバル(1番人気)2着的中。


穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【オールカマー】中山芝2200m

◎本命 ランブリングアレー

直近3戦は連対率100%で前走のヴィクトリアマイルでは勝ち馬グランアレグリアには離されましたが、マジックキャッスルを下しており、非常に素質を感じますね。愛知杯でも良い競馬をしていますが、元々折り合いに難があった馬です。今回2200mとなり折り合い面での不安はありますが、前走を見た感じだと内で我慢できていますし、仕掛けも遅れながら最後まで伸びていますので、本当に良い馬になったという印象です。メンバーを見てもスローにはならないのかなと思いますし、ペースが流れるのであれば当然この馬にチャンスはあると思います。出負けや出遅れが直近では全く無く、スムーズに良い位置が取れるのも成績の良さに繋がっているのでしょう。今勢いのある牝馬ですし、恐らくエリザベス女王杯を狙っていると思われます。本来ならば府中牝馬Sを使えばいいものの、ここを使ってきたことを考えると期待も伺えますね。鞍上が戸崎騎手とテン乗りになりますが、昨年このレースを戸崎騎手はセンテリュオで勝利していますし、同じ牝馬と共通点は多いですので昨年と同じイメージで乗って欲しいです。枠も3枠6番と良い枠が取れました。内にウインの2頭がいますので、それを見つつ位置取りが出来ますし、内隣の2頭は思いっきり後ろに下げてくれそうなので、出遅れなければスムーズに位置が取れそうです。恐ろしい馬は前の方に多くいますので、6.7番手辺りで前を射程圏内に入れつつ競馬が出来れば理想ですね。4番人気と重賞では久しぶりに人気となっていますが、まだ人気としては美味しい人気でG1級の馬が居ない中での4番人気は非常に美味しいと思います。休み明けというのも非常によく、昨年の秋から見ても休養という休養は無く、使い詰め状態でしたので良いリフレッシュになれば切れ味も増してくるでしょう。

〇対抗 ウインマリリン

オークスで2着と穴を開けてから、2走前日経賞で久しぶりに馬券内、勝利しましたね。オークス以前にもフローラSを勝利していまして、元々力はある馬です。しかし力を出せる条件が限られており、なかなかその条件が揃わず惜敗続きでした。その条件は内枠、たったこれだけです。正しくは道中内で競馬が出来れば好走に繋がるといった感じです。内枠が取れれば前述した内での競馬ができますので、内枠が理想形です。オークスは大外ではありますが、鞍上の横山典弘騎手が機転を利かせて思いっ切り出していきました。その結果、内の2番手で競馬が出来ました。今回ですが最内という絶好の枠を引くことができ、かなり理想の形での競馬が叶うでしょう。あと心配なのは展開ですが、今回逃げ・先行馬がかなりいます。展開が向かない可能性の方が高いと思われますが、そのなかでロスなく、ウイン特有のバテないが切れない長く良い脚を使うことが出来れば、オークスの再来があってもいいのではないでしょうか。AJCCでも内を取れたお陰で6着と善戦していますが、8枠のロスと展開不利が重なり、厳しい競馬でした。4走前のエリザベス女王杯でも外枠を引いてしまいましたが、スンナリと内に入れることができ、この辺りの技術は武史君流石だなといった感じです。4着に敗れてしまいましたが、上位3頭はトップホースでラッキーライラック、サラキア、ラヴズオンリーユーとなっています。しかも外伸びななか内から1頭伸びていますし、展開もかなり不利でした。この競馬を見ると2200mに適正はあるように思えますし、ポテンシャルは非常に高いものを持っています。人気にはなっていますが、ここまで条件が揃うことは珍しいですので狙ってみます。

▲単穴 キングオブコージ

約1年ぶりの実戦とはいえ、人気が無いですね。元々はG2レベルではなくG1でも期待されていた馬ですが、骨折してしまい長期休養を余儀なくされました。ロードカナロア産駒ではありますが、母方の血統を見ると母父ガリレオと中距離で良い成績を残した祖父で、その部分が受け継がれているように感じます。昨年の充実度合いは凄いもので、条件戦を連勝で勝ち上がるとG2も勝利してしまう程の勢いでした。横山典弘騎手とも手が合っているように見え、馬のペースを大事にする横山騎手ならではの騎乗スタイルがこの馬には合っていたのでしょう。横山典弘騎手は今回も容赦なく後方へ下げるでしょうが、全く問題ないと見ています。展開を見てもスローペースになるとは考えにくいですし、長期休養明けということを考えても無理に出していくようなことはしないでしょう。距離も相手も全く問題ないですし、あとは衰えの問題と状態面ですね。そればっかりは実際に走ってみないとわかりませんが、少なくとも地力は上位だと思いますので展開も向きそうですし、ブランクはありますが楽しみな1頭です。

【推奨買い目】

※私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方:馬番 <配分>
単勝:1 <4>
馬連:1 - 2.3.4 <6>
予算¥10000と仮定すると
単勝¥4000、馬連¥6000(3通りになるので1点¥2000)となります。


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