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【厳選】フローラS本命穴馬考察!<4/25>

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS.レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S.シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース.サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯ではショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドTシティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞ソダシ(1番人気)1着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【フローラS】東京芝2000m

◎本命 クールキャット

トリオンフの妹ですね。血統を見ても母系がメジロであり、距離延長は間違いなくプラスでしょう。アルテミスSのレース後、津村騎手は「2000mに伸びても良さそう」とコメントしており、血統背景からも何故長距離ではないのかという疑問がありました。今回ようやく距離延長で中距離に出走してきました。距離は他の馬に比べて未知数も、血統や騎手等を加味すると楽しみでしかないですね。1600mでは全くと言っていいほど良いところがなく、前走の1800mへの延長で勝ち馬と0.3秒差と、確実に良くなって来ています。賞金的にもオークスに出走する為には2着は確保したく、勝負度合いも高いと思われます。現在ユーバーレーベンが1番人気に推されていますが、前走のフラワーCでは当馬と0.1秒差なのにも関わらず、ここまでオッズに差が出るのであればこちらを買いたいですね。上昇度合いも申し分ないですし、今回相手も手軽ですので期待していいと思います。

〇対抗 アンフィニドール

未勝利戦を勝ったばかりですが、モーリス産駒ということで狙ってみます。この未勝利戦は3月20日に行われており割と最近ではあるのですが、アンフィニドール組未勝利戦で2着のスズカトップバゴは次走勝ち上がり、3着のタガノパッションも次走勝ち上がりと、メンバーレベルとしては申し分なかったと思います。更にはモーリス産駒は左回りに強い傾向があり、直近ですとモーリス産駒のピクシーナイトがアーリントンCで惨敗しましたね。輸送が少し不安ではありますが、前走を使って良化したのは間違いないですし、鞍上が継続騎乗というのも好感ですね。メンバーもそこまで骨っぽい馬もいませんので、未勝利上がりでも十分通用すると思います。

▲単穴 スノークォーツ

新馬戦はとても良い内容で、様々な経験が積めました。まず道中捲り気味で上がってきた馬に並ばれましたが、しっかりと落ち着いて折り合っており、非常に良い競馬でした。そして直線に向くと前左右全て囲まれていましたが、狭い内をこじ開けて勝利しました。揉まれ弱いということはなく、内の荒れた馬場でも走れていたのでパワーもあります。一番驚いたのが瞬発力ですね。ゴールドシップ産駒は基本的に気性が悪く、ズブい馬が多い印象でスタートからの出足もそこまでよくない為、後方からの競馬になる馬がほとんどです。しかし当馬は全て真逆で、気性も問題なく捲られてもしっかりと折り合えて、追ってからもすぐ反応できる瞬発力もあり、スタートも新馬戦では出遅れと表記されていますが4,5番手に付けれています。陣営も新馬戦は勝てると思っていなかったと述べているように、本来のゴールドシップ産駒であればよくなってくるのはまだまだ先でしょうが、この馬は亜種である可能性があります。亜種の代表例ですとカナロア産駒で中距離を勝つアーモンドアイや、バゴ産駒でクロノジェネシスなどが挙げられます。少し早いかもしれませんが、ゴールドシップ産駒で大物が出ても良い頃なのではないでしょうか。

【推奨買い目】

単複:15
単複:5
馬連:15  - 5.7.8.9.12.16

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