【厳選】新潟記念本命穴馬考察！＜9/5＞

ご覧になった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。

[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。
[2021/08/29]キーンランドC/レイハリア(3番人気)1着的中。
[2021/08/29]新潟2歳S/アライバル(1番人気)2着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。

【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【新潟記念】新潟芝2000m

◎本命　サトノアーサー

ようやく人気が落ちましたね。一時期は富士S、G2で1番人気にまで支持されていた馬です。現在14番人気90倍と良い穴馬になってくれました。この馬で記憶に残っているのは、昨年の関屋記念にて逃げるトロワゼトワルを大外一気の脚で捉えた、あの豪脚が私は記憶に残っています。この馬の特徴に関してはまず、東京が苦手です。追込馬なので直線が長く差し、追込馬に有利な東京は得意だと脳死で考える方がいますが、この馬に関しては東京という舞台は全く合っていません。そして2つ目、休み明けは走らない。典型的な叩き良化型で、前走の関屋記念も半年の休み明けであったため、当然と言えば当然の敗戦でした。今回は叩き2戦目ですので、その面では心配はいりませんね。ここへきて1600mから2000mへ転向となりますが、年齢を考えてもこの判断は妥当です。近走出遅れ・出負けも多いイメージで、年齢の影響かダッシュが付かなくなってきています。そういう意味でも2000mと距離延長し、多少の出遅れならば脚質的にもカバーしやすいでしょう。今回この新潟という舞台に合わせてきたのも良く、昨年のあの走りを見ると新潟が得意なようにしか見えません。最内の1枠＆石川騎手ということで嫌われているかもしれませんが、距離ロスなく回れそうですし、大外ぶん回して伸びてきて欲しいです。ここまで人気が落ちるのであれば狙ってみたいですし、相手も強敵は少ないように思いますので、十分チャンスはあると思います。

〇対抗　トーセンスーリヤ

この馬も新潟巧者ですね。重賞勝ち鞍に新潟大賞典がありますが、好位で追走できる上手い走りをするため、大敗というのが少ない馬です。新潟での実績は優秀で昨年の新潟大賞典を勝利、今年の福島民報杯(新潟開催)は特殊な馬場であったため度外視、今年の新潟大賞典でも0.1秒差の4着と、新潟が得意というよりは既にG3ではレベルが違うように感じます。実際昨年は札幌記念6着、中山記念5着とG2でも良い勝負をしていますね。前走の函館記念は素晴らしい走りで、他馬との違いを見せつけました。今回斤量が57.5kgと背負わされましたが、既に先程も申したようにレベルが違うので極端な不利を受けない限りは、馬券外というのは考えづらいと思います。鞍上も継続して横山和生騎手というのも安心できますし、大外枠こそ引きましたがお陰で2番人気とかなり甘えたオッズになっています。ここまで敗因が明確なのにも関わらず、2番人気なのであれば当然押さえておきたいです。

▲単穴　ヤシャマル

今年に入ってから+14kgと馬体重を増やしており、ここで覚醒しました。大きく馬体重を増やした1勝クラスを快勝すると、勢いそのままに2勝クラス、3勝クラスと勝利し、エプソムCに挑みましたが9着と惨敗。敗因は使い詰め、一気のメンバーレベル強化にあると踏んでいます。まず使い詰めですが、1月→2月→5月→6月と上半期で4戦しています。それに伴い、勝てば勝つほど相手も強化されていきます。となれば疲れが倍増していても何らおかしくなかったでしょう。次に一気のメンバーレベル強化と書きましたが、エプソムCを走る4ヵ月前までは1勝クラスを走っていた馬です。たった4ヵ月で重賞のペースに耐えられる方が異常だと私は思います。ましてや当時は速い時計も出ていたので、少し苦しかったのかなとも思えます。今回で重賞2戦目となりますし、ペースもそこまで速くならないと思われますので、この馬の持ち味が活かせるでしょう。キズナ産駒にしては珍しく33秒台の上がりが使えますので、この新潟という舞台にもマッチしていると思います。

【推奨買い目】

※私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方：馬番　<配分>
単勝：1　<4>
馬連：1 - 2.3.4　<6>
予算￥10000と仮定すると
単勝￥4000、馬連￥6000(3通りになるので1点￥2000)となります。