【厳選】菊花賞本命穴馬考察!<10/24>
ご覧になった皆様、こんばんは。
初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。
[2021/08/29]キーンランドC/レイハリア(3番人気)1着的中。
[2021/08/29]新潟2歳S/アライバル(1番人気)2着的中。
穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。
【初めてご覧になる方への注意事項】
本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。
【菊花賞】阪神芝3000m
◎本命 ステラヴェローチェ
春のクラシックでは善戦を繰り返しており、皐月賞、日本ダービーと3着に好走していまして、世代上位の力はあります。皐月賞馬、ダービー馬が出走してきませんので、力だけで考えれば当然勝ち負け可能です。問題の3000mへの適正になりますが、折り合いに難がある馬ではないですし、前走も阪神の不良馬場で競り勝っていますので、特に問題はないと考えています。バゴ産駒ということで最近で言うとクロノジェネシスがいますが、あの馬もクラシックでは善戦しており秋華賞で初G1制覇を果たしております。ステラヴェローチェにも共通しており、若い時期から活躍してはいますが素質だけで戦ってきているような印象があります。前走を見た限りですと、心身共に春と比べて格段に良くなってきていますし、成長力という面ではバゴ産駒らしいですね。鞍上の吉田隼人騎手ですが、意外にも長距離(2500m以上)の成績が良く、阪神での成績も非常に良いのが特徴です。かなり時計の掛かっていた皐月賞でも3着ですし、33秒の上がりが求められた日本ダービーでも3着と、万能タイプです。今回は阪神3000mということもあり、最後方には下げないとは思いますので、出たなりの位置で折り合えれば確勝級ではないでしょうか。7枠と外寄りなので変な不利等も受けづらい位置ですし、鞍上も隠れた長距離の名手です。1番人気ではありますが、4.0倍付くのであれば単勝で狙ってみたいと思います。
〇対抗 ノースザワールド
何とか最後の1冠に出れましたね。新馬戦では1番人気に推されていた期待馬でしたが、ここまでダートや距離短縮など紆余曲折がありました。そもそも父ディープインパクトなのでダートは合わないです。ダートの条件戦で勝利、レパードSで4着と走っていますが能力だけで走っているような印象を受けました。実際、レパードS後に芝の条件戦へ戻していますが、2着、2着と好走しています。その2戦の内容として、長久手特別は勝ち馬のロバートソンキーに及ばず2着、浜名湖特別は逃げ馬に緩いペースで逃げられて届かず2着、どちらも上がり最速をマークしており春よりは格段に成長しています。斤量の恩恵はありますが、この時期に条件戦で古馬相手と戦って互角に張り合えている実績は素晴らしいものですし、展開も厳しかったことを考えると十分な内容でした。陣営からも折り合いが付くようになってきたというコメントがあるように、精神面での成長もあるのでしょう。中2週と若干詰まってはいますが、在厩で良い感じに調整できているみたいなので状態面は悪くなさそうです。18番人気とかなり舐められた印象ですが、鞍上は長距離に定評のある和田騎手で、初コンビとは言えここでの乗り替わりは面白いですね。血統的にも父ディープインパクトは長距離への適正はありますし、母パスオブドリームズも遡ってみるとスタミナ色の強い血統になっています。人気は無いですが、思い切って対抗評価としました。
▲単穴 ロードトゥフェイム
九十九里特別を勝利した当馬に単穴ということで期待したいと思います。人気的には14番人気と全く人気が無いですね。3歳春は中距離を中心に使われており、なかなか結果が出ていませんでした。前走は今までとは打って変わって2500mという長距離に挑戦してきましたね。その九十九里特別を同着とはなりましたが勝利し、長距離適正の高さを見せることが出来ました。展開で見ても決して有利ではなく、寧ろよく粘ったという印象でしたので力はありそうです。決め手には欠けますが、しぶとく粘るタイプでして鞍上が丹内騎手という面でも期待が持てますね。例年の京都開催であれば余裕で消せる馬だとは思うのですが、今年は阪神ですのである程度前目にいなければ力の無い馬たちに好走は不可能です。この馬に関しては先行力というのは兼ね備えていますので、枠も2枠と良いので好位で折り合って欲しいですね。血統的にもかなり面白そうな馬で、父マツリダゴッホ、母父ホワイトマズルと渋い血統の持ち主です。父マツリダゴッホもそうですが、母方もスタミナ色が強い血統で、バテて負けるということは考えにくいです。唯一大敗するとしたら先行できなかった際でしょう。そこは丹内騎手が継続騎乗してくれるので大丈夫だとは思いますが、不安点も残りますので単穴とします。
【推奨買い目】
※私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方:馬番 <配分>
単勝:1 <4>
馬連:1 - 2.3.4 <6>
予算¥10000と仮定すると
単勝¥4000、馬連¥6000(3通りになるので1点¥2000)となります。
単勝:14
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