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【厳選】ローズS本命穴馬考察!<9/19>

ご覧になった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。

[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。
[2021/08/29]キーンランドC/レイハリア(3番人気)1着的中。
[2021/08/29]新潟2歳S/アライバル(1番人気)2着的中。


穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【ローズS】中京芝2000m

◎本命 コーディアル

血統を見ても分かると思いますが、父エピファネイア、母父リンカーンと成長力としては3歳春では未完成でした。デビューも2歳11月と遅かったですし、未勝利戦を勝ち上がるのに3戦を要しました。その後1勝クラスは2戦で勝ち上がり、敗れた織姫賞も勝ち馬はエイシンチラーであったことを考えれば、0.1秒差と申し分ない内容でしたね。前走の英彦山特別も古馬相手に勝ち切っていますし、4角では素晴らしいコーナリング見せ、徐々に馬が完成してきている予感がします。新馬戦では今回人気の1角でもあるオヌールとタイム差なしの競馬が出来ていますし、秋華賞に出走するためにも落とせない1戦でしょう。鮫島騎手も今年は重賞で乗れていますし、この馬を前走のように強気なリードが出来れば勝ち負けも十分考えられます。末脚は1級品ですが、スタートはディープインパクトのようにノソッと出ます。そういう面で見ても、前半スローになりやすい中京での開催というのはプラスですし、スローからの末脚比べとなれば大チャンスです。土曜日に台風の影響もあり、雨が降ります。その影響で、先週よりは前残りという馬場傾向は無いと見て本命とします。

〇対抗 クールキャット

ローズSでも本命にしましたが、距離は2000mくらいが良いですね。血統面で見ると母方はメジロの血筋で、父はスクリーンヒーローと距離はまだまだいけそうな雰囲気ですが、現状は2000m程度が合っているのでしょう。フローラSまでは1400m~1800mを使われ、なぜこの血統で長い距離を走らせないのか疑問に思っていました。アルテミスS、フェアリーSは見せ場なく凡走、フラワーCは中山という舞台が合ってなさそうで相手は弱かったですが、敗戦しています。上記の敗戦でフローラSはルメール騎乗にも関わらず、5番人気と低い評価で見られていました。実際、フローラSでは距離延長したお陰で、今までと一変し先行する競馬をしていまして、やはり適正は2000m以上にあると確信しました。その後のオークスでは14着と敗戦していますが、展開が合わなかったのと単純な出来落ちということが考えられます。どちらにせよ能力による完敗ではないので、今回も十分勝ち負けが狙える位置ではあります。今回もルメール騎手が騎乗しますが2番人気と、フローラSの勝利はフロック視されていそうです。オークスの敗戦が明確な以上、ここは簡単には切れない存在ですし馬格のある当馬にとって、この舞台は最適なように思います。

▲単穴 アンドヴァラナウト 

この馬も条件戦上がりの馬ですね。今回少し外目を引いた印象で、今まで通り先行できるかは疑問ですが、能力は良いものを持っています。この馬もデビューこそ遅く、勝ち上がりには時間がかかりましたが、陣営がしっかりとレースを選んでおり、非常に大切に使われている印象です。今までのすべてのレースで福永騎手が騎乗している点も非常に推せる内容で、中京の福永騎手は期待もできますので楽しみです。敗れた1勝クラスも毎日杯で3着だったプログノーシスだったことを考えても、敗戦も仕方ないような気がします。そのプログノーシスは毎日杯で後のダービー馬シャフリヤールに0.3秒差と実績馬ですし、この1勝クラスは前方の馬にとっては非常に厳しいレースでした。実際、5着までに入った馬の4角は逃げた当馬を除いて、6番手、15番手、11番手、7番手と明らかな後方有利なレースでした。このなかで逃げての2着は非常に強い内容だったと考えられます。今回はエイシンヒテンが逃げると思われますので、上手く2,3番手を取り先行出来ればチャンスはあります。福永騎手ですので不安はありませんが、中京の福永となると別格ですので、騎手だけで見れば一枚上手と考えてしまいます。

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