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【厳選】ラジオNIKKEI賞本命穴馬考察!<7/4>

拝見して下さった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【ラジオNIKKEI賞】福島芝1800m

◎本命 プレイイットサム

新馬戦、未勝利戦は逃げての好走でしたが、前走の1勝クラスは3角から4角にかけて捲っていく競馬での勝利でした。新馬戦そして前走は中山で好走しており、小回り適性も高そうです。直線も短いので、ある程度4角では位置を押し上げられる当馬はかなり有力かなと思います。不良馬場の新馬戦でも上がり2位の脚を使えていますし、ここ2戦も上がり最速と、上がり時計は遅いですが、大箱向きでは無い事は確かです。前走こそ頭数は少なめでしたが前走、前々走で多頭数の経験もありますし、馬体も500kg近い雄大なもので多少馬場が荒れていたり、揉まれる競馬であっても過度な心配は必要なさそうです。斤量も軽すぎず54kgと手頃で、今回は前走と比べ斤量減となりますので期待値は高いでしょう。今週末福島は金曜日から日曜日にかけて、降雨の予報ですので父クロフネと血統面でも後押しがありそうですね。母父ディープインパクトと良血でもありますし、出走馬を見て展開を考えても逃げ馬が多く、この馬が捲る競馬はあっていると思います。輸送も経験済みで心配要りませんし、馬場が渋って上がりの掛かりそうな今回は狙い目でしょう。間隔もしっかり明けての参戦ですので、非常に楽しみな1頭です。

〇対抗 ヴァイスメテオール

4戦2勝という成績ではありますが、勝利した2戦は稍重と不良馬場という道悪巧者。ここ2戦は出遅れていますが、それ以前はスムーズにスタートし、先行した競馬が出来ています。先行し粘り込む競馬で京成杯を4着した実績もあり、後方からの競馬となった近2走はどちらも上がり最速と、能力は非常に高く、脚質にも幅がありますね。3歳の時点でこのようなアドバンテージがあるのは推せる材料です。前走のプリンシパルSでは先行有利な展開のなか、10番手から追い込んで4着まできてますし、同じく4着に敗れた京成杯でもイン前が有利ななか終始外を回され厳しい展開でしたし、直線でタイムトゥヘヴンに寄られたことで、不利もありました。坂も多少影響したのか4角では物凄い手応えでしたが、直線では末脚が鈍っていたように見えます。今回舞台は福島に変わりますし、騎手も丸山騎手に戻ります。京成杯のような競馬をしてくれれば、坂もありませんしチャンスはあると思います。

▲単穴 ワザモノ

全く人気にならなそうな当馬を指名します。未勝利戦を1400mで勝利し、1400m~1600mを主戦で使われてきました。中山での成績がよく、小回りも問題なさそうです。近2走は極端に後ろからの競馬になっていますが、これはクラスが上がったことと、距離が短すぎる可能性が考えられます。3走前の1勝クラス中山1600mを先行し勝利。次走、同舞台のG2を大敗と明らかにクラスの壁があります。ただ1つ忘れてはならないことは、「1勝クラスを勝利している」ということ。ラジオNIKKEI賞に出走するメンバーの大半が、1勝クラス~2勝クラス程度の実力馬です。となれば展開、馬場などが追い風になれば結果が変わってしまう程の実力差でしょう。金曜の時点で1番人気でも3.6倍ですから、そう大差はありません。週末の福島は雨濃厚で、恐らく不良馬場での開催になると思われます。となればマツリダゴッホ産駒の出番です。当馬はそもそも早い上がりは使えませんので、馬場が渋るのは間違いなくプラスです。非根幹距離適性もマツリダゴッホ産駒の特徴でして、今回の条件は今までよりもずっといいでしょう。狙うならここだと思います。

【推奨買い目】

※今回より私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方:馬番 <配分>
単勝:1 <4>
馬連:1 - 2.3.4 <6>
予算¥10000と仮定すると
単勝¥4000、馬連¥6000(3通りになるので1点¥2000)となります。

単勝  :2 <2>
単勝  :4 <2>
※上記の2頭は人気のため、単勝で抑え。13複勝でもあり。
3連複:4 - 2.13 - 2.6.7.8.10.13 <6>
※点数が多くなってしまったので、オススメはしない。

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