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【厳選】アイビスSD本命穴馬考察!<7/25>

ご覧になった皆様、こんばんは。

初めての記事をご覧になる方に向けて少し自己紹介を...。
※以下本命的中実績になります。
[2020/08/02]クイーンS/レッドアネモス(11番人気)1着的中。
[2020/10/17]府中牝馬S/シャドウディーヴァ(6番人気)2着的中。
[2020/10/17]同レース/サムシングジャスト(8番人気)3着的中。
※(この時の府中牝馬Sは8頭立て)
[2021/01/10]シンザン記念/ルークズネスト(8番人気)2着的中。
[2021/01/17]日経新春杯/ショウリュウイクゾ(7番人気)1着的中。
[2021/02/21]小倉大賞典/テリトーリアル(11番人気)1着的中。
[2021/04/10]ニュージーランドT/シティレインボー(11番人気)3着的中。
[2021/04/11]桜花賞/ソダシ(1番人気)1着的中。
[2021/04/25]フローラS/クールキャット(5番人気)1着的中。
[2021/05/15]京王杯SC/カイザーミノル(8番人気)3着的中。
[2021/05/16]ヴィクトリアM/マジックキャッスル(4番人気)3着的中。
※(この時のヴィクトリアMは〇→▲→◎決着。詳細はURL)
[2021/05/30]日本ダービー/ステラヴェローチェ(9番人気)3着的中。
[2021/06/06]安田記念/シュネルマイスター(4番人気)3着的中。
[2021/06/27]宝塚記念/クロノジェネシス(1番人気)1着的中。

穴馬の査定は適当に行っている訳ではないですので、誤ったオススメをしない為にも時には穴馬が本命でない場合もありますが、ご了承ください。


【初めてご覧になる方への注意事項】

本誌は基本的に無料での提供をしております。
理由としてはお金を頂けるほどの予想力ではありませんので、1人の穴党のぼやき程度に思ってもらえれば恐縮です。
以上の理由から無いとは思いますが、競馬で負けたことの責任は負いかねますので、宜しくお願い致します。

【アイビスSD】新潟芝1000m

◎本命 セピアノーツ

8枠15番と良い枠を引きましたね。この馬の唯一の勝鞍は未勝利戦のみで、普通であれば力は足りてません。しかし今回、舞台が1000mということで本命に浮上してきました。まず、唯一の勝鞍であった未勝利戦ですが、舞台は今回と同じ新潟1000mでした。この点から1000m適正があることが伺えます。そしてもう1点、この未勝利戦ですが後に勝ち上がった馬が、当馬を除いて3頭もいることから、メンバーレベルは低くなかったと分かります。しかも未勝利戦での好走は有利な外枠からの逃げではなく、4枠8番と内寄りな枠からの勝利でして、決して恵まれての勝利という訳ではありませんでしたが、それでいて手応え的には余裕があったように見えました。前走を見てもテンの速さは素晴らしく、今回もスンナリ前目の位置が取れるでしょう。近3走は大敗続きでしたが、1200mは合っていないように思いますし、福島2歳S(15着)、あざみ賞(15着)となっていますが、どちらも控えての競馬を試していました。切れ味が無い馬ですので、控えたこの2戦は度外視できます。前走は雨が降り続いていた影響もあり、かなり時計が掛かり内の芝も荒れた状態でした。このレースでは逃げを打ちましたが、まず内が荒れているので逃げ馬にとっては厳しい馬場であったのと、先行勢が軒並み大敗する展開でした。当然厳しいレースでありましたので、度外視で良いと思います。3歳牝馬が8枠に入った時の成績も良く、斤量が51kgというのも魅力的です。鞍上は勝利した未勝利戦の藤田菜々子騎手ですし、間違いなく逃げか2番手には付けると思われます。斤量も軽いですし、前走より条件は180度変わりますので、1発は十分にあり得る存在だと考えます。周りの馬を見ても逃げたい馬は少なそうですし、普通にスタートが切れればラチ沿いまで行き、そのまま残ると考えて今回は本命に推します。

〇対抗 オールアットワンス

対抗も3歳牝馬でいきます。7枠14番と好枠を引けましたし、スムーズに先行できますので大崩れも少ないですね。成績を見れば一目瞭然で負けたレースも着差は0.2秒差と、堅実な走りを見せています。中京2歳S、葵Sと、どちらも3着に敗れていますが着差はほとんど無く、左回りでは良くないと陣営が公言しているなかでの好走ですので、評価したいです。マーガレットSで1度だけ5着に敗れていますが、輸送で馬体重を大幅に減らしてのレースでしたので度外視でよいです。父マクフィは短い距離での産駒を輩出しており、今回も未知数ではありますが、距離は短ければ良いと思いますので期待値は高いです。馬体重を増やしてくるようなら尚更期待したいですし、今回も好枠からスムーズに先行できれば十分勝ち負けでしょう。特に3歳牝馬は斤量が51kgですし、大崩れもしないレースセンスですので、ここでも持ち前のレース巧者振りを発揮できれば好走必死な存在と言えるでしょう。

▲単穴 タマモメイトウ

前走韋駄天Sでは非常に良い走りをしていました。基本的に1000mというと前残り&外枠の印象ですが、実際に前走の韋駄天Sは2~5着まで有利な7~8枠までの決着でして、そのなか道中13番手からの競馬で差し切り勝ちですから、地力の高さが伺えます。枠も今回は4枠8番と中枠ですが、韋駄天Sでも3枠6番と内枠からの好走でしたし、気にする必要はないのなと考えています。鞍上は1000mでも好成績の津村騎手ですし、馬自体も1000mに高い適性があるのかもしれません。昨年のビリーバーのようなイメージで、最後に突っ込んできそうな感覚で狙ってみます。

【推奨買い目】

※私が実際に買う資金配分も記載しておきます。
(例)
買い方:馬番 <配分>
単勝:1 <4>
馬連:1 - 2.3.4 <6>
予算¥10000と仮定すると
単勝¥4000、馬連¥6000(3通りになるので1点¥2000)となります。

単勝 :15 <5>
ワイド:15 - 8.11.12.13.14 <5>

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