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「オー!マイボス!恋は別冊で」#9 あらすじ、パワーワード、キラーフレーズ

奈未の勤める音羽堂は吸収合併が決まり、編集長は辞任し、行方不明に…
潤之助はカメラマンを辞めて実家を継ぐ決意をし、奈未に金沢に一緒にきてとプロポーズする。はい、喜んで、と答えた奈未だが…

奈未は仕事を辞める? #9   潤之助
「どうなんだろ?奈未ちゃんが仕事をこれからも続けていきたいのかとか、その先に目標できたのかとかそういうの確かめる意味でのプロポーズのつもりだったんだけど」

副編集長の辞任 #9    副編集長
「なあ鈴木、鈴木は頑張れよ。」

私、人に辞めるなとか言っときながら金沢行くことになったらこの仕事、続けられないんだよな。(奈未)

仕事にやりがいが #9    奈未
「やっぱり仕事っていいなーと思って。よくわからないんでうけどこういう気持ち、夢とはまた違うんですかね?」

奈未の変化 #9    はるか
「ねえ鈴木さん、私一番最初、結婚までの腰掛けならもっと楽な仕事あるんじゃないって話したよね。
なんかあの頃から変わったよね。
(中沢のほうを見て)なかなかの強敵。」

麗子の思い #9    麗子
「私がどうしてあなたを編集部に残したか分かる?」

麗子の思い #9    副社長
「実は今回の合併で鈴木さんには辞めていただく予定だったんです。編集長が辞めるのにアシスタントだけ残るっておかしな話でしょ。でも、あなたのボスがそれはやめて欲しいって言ったんです。
雑誌は1人では作れない。だからどうしたって人を育てないといけないんです。経営を立て直すために大事なのはお金だけでなく、人材が1番大事なんです。だから宝来さんは鈴木さんは辞めさせないでほしいって言ったんだと思います。」

麗子と副社長の恋 #9    副社長
「たぶん振られましたね。やっぱりこんなおじさん、嫌だったんですよね。」

宝来父と食事会

強引でせっかちな父   #9   宝来父 
「潤之助にはお似合いだ。赤ちゃんの顔が楽しみだな。早すぎるものか、早速金沢に来てもらって、式場も押さえておくか。
仕事ったって麗子のとこだろ?麗子になんとかさせればいい。」

麗子の仕事 #9    奈未
編集長ってとってもすごい人なんです。いい雑誌を作るためにはとことんストイックでどんなことでもできちゃうんです。
これが編集長の作ってるMIYABIです。MIYABIには世界中に読者がいて会ったこともない世界中の人たちがページをめくって新しいファッションに胸をときめかせてるんです。それってすごくないですか。編集長はこんな私に雑誌作りの魅力を教えてくれたんです。だから本当にすごい人なんです。

もう私たちが知っていることのほうが少ないのかもしれませんね  (宝来母)

父との和解 #9    宝来父
「雑誌を作るっていうのはかっこいいもんだな。麗子、父さん悪かった。ごめん。」


麗子への答え #9    奈未
「私まだまだ編集長のもとで勉強させてもらいたいです。もしかしたら夢を見つけちゃったかもしれないと思って」

暗い顔でそっと見ている潤之助
眠れない潤之助

不安 #9    潤之助
「そうだ気合い入るお守り。
じゃあこれは何があっても俺のこと信じていいんだよっていうお守り。奈未ちゃん何か不安なことがあったらちゃんと言って
指輪を奈未に渡す

夢を見つけた奈未

奈未の夢 #9    奈未
「最初は普通で人並みの結婚をして安定した生活が送りたい、そのための上京だったんですけど。最近だんだんお仕事の楽しさがわかってきて今ここで辞めたら中途半端になっちゃうのかなって」

夢ができた #9    理緒
「奈未ちゃんは編集者になるのが夢になったのね」

夢に蓋 #9   理緒
潤ちゃんは自分の夢に蓋をしてるんじゃないかなって思うことがある。潤ちゃんは宝来の家を継がないといけないから。
もし奈未ちゃんが自分の夢に蓋をしたら潤ちゃん悲しむと思う。
思い切って言うよ。奈未ちゃんが仕事とか夢とかに未練があるなら、自分で中途半端だと思うなら潤ちゃん余計に傷つけるよ。
本当に優しい人だから、潤ちゃんは。」

別れ #9    潤之助
もしかして夢、見つけられた?
泣かないで。分かってるよ。
奈未ちゃんにはいつだって笑っててほしいんだ。  奈未ちゃん、元気でね。

指輪を返す

奈未を見送ってから涙

最終回に続く


公式HP 
https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/


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