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∞ 選んできた道 ∞

先日、カフェで出会った絵本。

【ぼくが知っていること】

絵本だから、内容はすごく短くて、すぐ読める。優しい。

だけど、すごく深い✨

私たちが今生きている人生は、すべて、生まれる前に自分で選んできたこと。

そんなコトが描かれてる。

本当に、そうだと思う。

私も、しんどさを感じながらも、合わせなくていいものにただただ合わせて、

他人軸で生きていた10年ほど前には、気づかなかった。

ここに描かれてるいるようなことに気づけたのは、

自分を大切にして生きる、それを決めて努力してから。

そして、本当の意味で腑に落ちたのは、「自分軸」これを大切に生きて来て、

その先に、自分の向かいたいゴールを見つけて、そこへ向かうと定めてから。

この人生のシナリオは、すべて自分が決めて来ている。

そして、自分がこの世に生まれた。

そこを知ると、

自分が今まで置かれて来た環境、今置かれている状況、起きて来ることの意味が、少しずつわかってくる。

腑に落ちてくる。

そしたら、いろんなことをすんなり、抵抗なく受け入れるタイミングがくる。

そしたら、そこに「ありがとう」の気持ちや、今が既にシアワセだという感覚もわいてくる。

自分軸で居ながら、他者を大切に想える。

自分が意図した流れになっていく、そんな感覚を、味わえる。

とっても素敵な絵本と巡り逢えた。

私がこれから活動する場には、この絵本を置いておこう。

もっとさらに多くの方に、このことが伝わったら嬉しい。

『ぼくが知っていること』著者: 色葉ひかる、二木ちかこ