休職記録11 休職中の退職方法
休職記録10でお伝えした通り、退職をすることになりました。
既に退職願を出し、退職日も決定しています。
そこで今回は休職中の退職方法について、私の場合をご紹介したいと思います。
会社へ行く必要はない
私の場合は会社へ行く必要がありませんでした。
私の取った行動は次の通りです。
休職から1ヶ月ほど経ったタイミングで人事に連絡をし、退職したい意向を伝えました。
後日人事から改めて連絡があり、退職願を郵送するように伝えられます。
その後自宅で退職願を作成して郵送。
たったのこれだけでした。
あまりにもあっさりでちょっと拍子抜け。
ちなみに会社にある私物のほとんどは休職時に持ち帰っていたので、残っている物は処分してもらうようにお願いしました。
というわけで今後も会社へ行く必要は全くありません。
連絡すら難しい場合は
私の場合は人事となら話しても良いかな……という程度までは気持ちが落ち着いていたので、人事に連絡することができました。
しかし症状が重い場合はそれすらも難しいことでしょう。
その場合は会社規定にもよると思うので、私はなんとも言えませんが……。
もし少しの勇気を出すのも難しいのであれば、退職代行を利用するのもひとつの手だと思います。
もう会わなくて良い気楽さ
退職を伝え、もうあの会社に行かなくて良いんだ!と思うと今はとても気が楽です。
あとは制服を返して、退職日以降に保険証を返せば完了!
正直私はあの職場の人たちが好きではありません。
若手営業マンに対するパワハラ
飲み会中のセクハラまがいの言動
残業は当たり前という風潮
早朝出勤も当たり前という風潮
全てが合わない。
結婚して大阪へ引っ越すにあたり、退職して派遣かパートか……と思っていたところを拾ってくれた恩は、少なからず感じています。
最も内勤業務では相当頼られていたので、ある程度返せたとは思っていますが。
ただそれ以上に人が合わないな、と思ってしまいました。
特に休職直前に営業マンから受けた発言は、どうしても許すことができません。
だから今回全く会社の人と会わずに退職できたのは、ある種ラッキーだったと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?