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人の行動を先読みして動く

この行動ができない人「仕事は言われたことしかできない」タイプです。
流れ作業や単調なこをやり続けるのが向いていると思います。
言われたらできます!!という人は、
そのうちAIがやってくれるようになり仕事がなくなります。
ということは「言われなくてもできる人」
すなわち「先読み力」が必要になってくるわけです。

私が先読みできるようになったわけ


それはお笑いライブの舞台スタッフとして働いた時に
ライブの進行を見て、
次はどうする、何を用意すると判断する現場にいたからだと思います。
そして、テレビ局でのADという仕事も経験し、
生放送に携わっていたので、現場での対応力がないと
怒られるので鍛えられました。
とっさの判断力やなんとかする思考もなくてはなりません。

どれだけ要領よく動いて
仕事を早く終わらせるかも、
考えないと、時間がいくらあっても足りない現場がADでした。

それにプラスアルファーで、
相手に気持ちよく「ありがとう」を言ってもらう為に
先回りして動くと良いと気づきました。

気が利く人は先読みできる

例えばです。
他人とご飯を食べに行って料理が来て
箸が必要だと思ったら
「はい」って渡してあげる。
ソレ欲しいと思ったタイミングに
相手より先サッと行動することで
「ありがとう」ポイントが獲得される訳です。
「気が効く」というのは、そういうことです。

どこかに行ってお土産を買ってきてくれて「気が効くね」は
また別の「気が効く」です。
※日本語のニュアンスって難しい

接客業では相手の行動を先読みする「気が効く」ができるかどうか
これが重要だったりします。

あなたは、目の前の人の行動を先読みして、
必要な物を準備することはできますか??

明日から、身近な人の行動を先読みして
「気が効く」を実践して
「ありがとう」という言葉をもらえるように
チャレンジしてみましょう。
好感度が上がっていきますよ。

最後まで読んでいただいたらスキを押していただけるとうれしいです!

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