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~はじまり・ポータルで繋がる~

出会いの日から、ある春の思い出のように淡い余韻がのこる。

大学のときにも似たようなことがあり、記憶が公差している。

彼女のひとことから
重苦しいどんよりな教室にぱっと花が咲き出し
笑顔が溢れ出したあの日と。

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それから数週間後、セミナーの
シェアタイムで彼女と一緒になった。

そのセミナーは、「サウンドソウルズ」。

初めてのこの言葉を聞いた時、綺麗な響きだなって思った。
魂の奏でている声をきくのかな~、って。


ポータルという身体の部位と根源的なエネルギーが繋がる場所があって、
先天的に強いポータルを知ることで、自分を理解し、活かすことができるんです。

私は胸と頚椎。

胸はわくわく、ときめき。ときめているものが大切。
エネルギーをだしていると、なんだか面白そうだと人は興味をもつことから、人を巻き込む力があるそうです。

頚椎は行動、とりあえずやってみる。
実際の体験をすること、前に進んでいる感覚が大切。

それを知った時に
私はわくわくしたり、ときめいたりするものに、動くし、
みんなそういうものだと思っていたと。

そして、シェアタイムの時間。

びっくり。
彼女も同じ。

「同じポータルだと、初めてでも親友みたいに感じるんだよ」って、
サウンドソウルズについて詳しい仲間が教えてくれた。

胸と頚椎あるあるなのかな。
「楽しそうとはじめるから、気付くといっぱいいっぱいになってる」
「わたしもわたしも」

彼女の話は自分のことみたい。

ポータルで繋がり、心もつながったみたい。

確かに!
親友ってこんな感じだった。

ツウカーで。
ただ、話しているだけで
なんだかわらなけどおかしいし楽しいし、
いつまでも尽きない時間・・・。

ブレイクアウトルームの時間は容赦なく
メインルームに引き戻される。


でも、しっかり、
束の間の親友感覚は胸に。

つづく・・・。



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