太陽星座と月星座ー実践レポート4(20180304)

太陽星座と月星座についてのセッション。

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太陽星座というのは、みなさんがよく目にする雑誌、テレビでみて、今日の私の運勢は3位だとか言ってるような星座です。

太陽星座は、人生の目標で、一番意識せざるをえない星座だと思います。

知人は牡羊座でした。すぐやる、スピード、率先、立ち上げる、などのイメージがあります。
知人は牡羊座があまりうまく意識できていないと言ってました。そこで、サビアンをよみ、どんな牡羊座なのか一緒に考えてみることにしました。
各星座1度~30度あります。ざっくりいうと、1~15度は、純粋牡羊座。16度で、一度挫折をして反対の性質をうけいれます。16度以降は大人の牡羊座。友人は、後半の度数でした。ということは、いけいけどんどん牡羊座とは違います。

そんなことをお伝えしながら、仕事模様など聞くと、とにかく目の前にあるすべてやる、で、やり尽くすとひとつあたり、突破口をみつける。それで、問題がクリアになり、次のステージにすすむというストーリーがみえてきました。前進、全力で勢いにのっていくみたいな牡羊座のイメージがあったようで、友人は、自分の牡羊座のエネルギーの使い方がわかったようで、納得してました。

次に月星座をよみました。月星座は、自分の本質的な部分です。無意識のようなものです。

そこで、太陽と月の関係を少し話したいと思います。太陽は目標に向かうために使うエネルギーです。月は疲れたときに休む場所です。充電するところです。月が居心地がよいといって休んでいると堕落してしまいます。きちんと休息がとれたら、太陽に向かい動かなくてはいけません。

知人の場合、月星座が重要なポイントになってました。

Tスクエアや調停のアスペクトの頂点が月星座だったので。月星座に対して、何か質問を投げかけました。それについてよくわからないと言われました。確かに12ハウス、秘密を意味するハウスに月があるので、意識ずらい部分なのでしょう。でも、月を意識すると、本人が持っている能力をより高められるのではと感じて、月星座を少し深堀して考えてみました。

月星座は射手座でしたので、キーワードは
海外旅行、教会などです。よくわからないな、と。でも、今日のランチは、シンガポール料理でしたよね、とか、アリストテレスの話しもしていたので、海外に関することですよね、とか。伝えるとなるほどと納得されてました。

休日や、疲れたときに、月星座を意識して、生活にとりいれると、よいエネルギーが循環されます。月星座を意識すると、こころが満たされます。こころが満たされると、前に向かうエネルギーが沸いてきます。

私は月星座を知ったとき、革命だわ、と思いました。月星座満たしをして、月星座を受け入れたら、楽しくなりました。

ふだんはあまり意識されない月星座ですが、秘めたパワーになります。

太陽星座と月星座を意識する、太陽星座のたち位置をサビアンをとおして確認する。

これだけでも、私は変わりました。
人生にすっと1本線がとおった感覚です。

友人も自分の牡羊座のエネルギーの使いかたを納得していたので、きっといい方向に人生が向かうはず。

知ることにより、星のサポート、愛をうけとめられます。そして、愛は深まります。

太陽星座、月星座のセッションは、こんな感じでおわりました。

実践レポートは、まだまだ続きます。

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