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文章とわたし。(ライティング講座に参加して)

今、AM5:15
少し肌寒い。ぼんやりと朝の明るさもでてきたそんな静寂の時間
そんな大好きな朝時間に、先日参加した美穂さん(miho yajima)のライティング講座の事、綴ります。

参加した結果
私もすぐに、書いてみたい!!そんな気持ちになり、実際こうやって”書く”をアップするまでに気持ちを持っていってもらえました。

参加した学び

参加して、学びがいくつもありました!
講座の内容には直接ふれないようにするため、ぼんやりした表現になるかも‥ご了承ください

書くに対しての”苦手意識の種”発見

点が線になった

関係なさそうな複数の経験が、一本の線で繋がる瞬間ってありますよね?
いわゆる点が線になる瞬間。それがこの講座でありました。

点①:講座を受ける数日前、私が書いた専門的な用語をまとめた文章を読んだ知り合いから、「読んでみて、癒やされました」と言われた。(本音:意外な感想すぎてビックリした)
点②:90分のセミナーを開催している私。開催後、もっと自分の言葉で話してみたら?とフィードバックをもらった
点③:1年前、人に教えるプロの人から点②と同じアドバイスをもらった

”文章には、個性が出る”というワードから、点①~③がだだだだだ~!と繋がりました!
私から、自然に出てきた‥私らしい文章にすればいいんだと心が軽くなりました。

私らしい文章とは‥(考察)
私が普段書いてる文章ってなんだろうと考えたら、それは手帳に綴る言葉でした。手帳歴15年、自分軸手帳1年生のわたし。
手帳に綴っているのは、感情、発想、考察が中心。
どんな文章になのか改めて読み返したら、私を癒やす、労う、励ます言葉ばかり。15年書き綴る中で意識せず、自然とそうなっていました。
これを一つの指標として、誰の役にも立たない自己満足の文章かもしれないけど、そのままで書いていこうかなと今は思っています。

ポエム問題

書くに対して苦手意識のひとつが、文章がポエムっぽくなる事。
それを美穂さんに質問し、他参加者の方からチャットでのサポートで気づきました。
ポエム自体、私は好きで誰かが書いているポエムは愉しませてもらっている。でも、なんで苦手かというと、私が書くポエムはかっこつけたり、よく見せようとしているから!
それに気づいたら、ふっと肩の力が抜けました。

抽象化

文章が上手くなりたくて、文章術みたいな本を複数読んでいた私。
よく書かれていたのが、”抽象と具体の行き来”
なんとなくわかったつもりでいたのですが、現実は???状態
なんで???だったかというと、抽象=文学的と考えていたからなんです!これは上のポエム問題にも重なっていたので、ここが抽象=文学的じゃないのではという気づきで、するする~と糸がほどけていき、苦手意識がなくなりました!

今、私は夫が単身赴任で仕事をしながら、100%ワンオペ育児生活を送り始めたばかりで、ヒーヒー言っています。
時間がすぐに取れず、この文章を書くまでに3日以上かかってしまいましたがそれでもこの気持ちを書いてnoteに残したい。そんな強い思いにさせてもらえた講座でした。
今、6:15 書き始めて、約1時間で1300文字越えの文章!
集中して、たのしくアウトプット出来ました。
美穂さん、ありがとうございました。

こんな慌ただしい生活中の私。
マイペースにかろやかに書くのを楽しみながら、これから綴っていきます。
ひとまず、書くチャレの終了(~4/30)のゴールや目標は、①書く仲間を見つけること②note記事2つ作成するに決めました!

最後まで、お読みいただきありがとうございました!


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