大泉町レポート!!丸ごと買えちゃうスーパーとは・・・

昨日までのまとめ

演出の大石と演出助手の今井の思いつきでうっかり決行が決まってしまった大泉町弾丸ツアー。道中迷子になりつつも美味しいご飯にありつき、観光協会の方からお話を聞き、充実した旅を送っておりました。



でですね。

観光協会を後にした8人が向かったのは役場、なのだけどこれは長くなるので後回し。

ブラジルっぽいところ行ってみようぜ、ということで、ブラジル食材を扱うスーパーTAKARAに行ってみました!!


うん、なんか看板がすでに外国っぽい。書いてある言語はもちろんのこと、看板の配色が日本の感じとちょっと違って異国感。周りにあるフラッグもよく見ると、ポルトガル語。なんだろう、すごい、こう。外国に行ってきました感が漂います。

実は今井はずっと外国に住んでいたのでこの手のスーパーはとっても慣れ親しんだ雰囲気ではあるのですが、中に入ったら予想外の展開を迎えました。


何がって、品揃えが。


入り口から入って見渡すと、パッケージが外国語なだけで日本のスーパーとあまり大きく変わったところは見受けられないような印象を受けたのですが、よくみたら棚に並んでるものがすごい。

色とか形とか、お米とかパスタかなって思うじゃないですか。

違うんです。全部、豆なんですよ。まめ!

普通のスーパーだと豆なんて水煮缶とか黒豆とか大豆とか小豆とか、せいぜいあってもその程度だと思うのです。が、ここは棚一列まるっと豆。

初めて見るような種類の豆がギュギュッと陳列されているのです。

ガルバンゾーみたいなメジャーな豆ならわかるけれど、これなんの料理に使うの?と思うような子達も勢揃い。

そういえばブラジル人の友達が作ってくれる料理にはいつも豆が入っていて、しかもよくわからないけれど初めて見るような味のものが多かったような気がします。それにしても、すごい種類。


そしてお店の奥へ奥へと進んでいくと、我が目を疑うような商品が冷蔵庫に入れてありました。

じゃじゃんっ


ぶたくん・・・?え、ぶたくん。。

料理が好きなため、丸ごとの鶏を調理したことは多々ありますが、スーパーで豚を目にしたのは初めてでした。

しかもそんなに、高くないの・・・。


そしてこれ。

若干サイズ感を疑う、パック売りされたお肉たち。

色々な種類の肉が日本のスーパーのサイズの大体倍以上の量で売られていました。

さすが、お肉の消費がすごい国のスーパー!!業務用スーパーって言っても遜色のない品揃えでした。


ちなみにこのTAKARAさん、売っているのは食材だけではなく、ブティックも入っています。

小さいスペースではあったのですが、普通の洋服だけでなくドレスやバッグ、ジュエリーなど所狭しと並べてありました。

なんだか、とってもカラフルだったんだよなぁ・・・。

TAKARAの看板もそういえばカラフルだったし、暖かい国の人はやっぱり鮮やかな色を好むものなのですね。ふむふむ。


そういえば、お店の一角にあったベーカリーコーナーのパンがとっても美味しかったとのことで、俳優陣がホクホクしておりました。

ポンデケージョ?というパンがとってもよかったとのことで、東京で買えるお店、探しております。

ご存知の方いらっしゃいましたら今井までご連絡ください!



というところで。豚が丸ごと買えちゃうスーパーのお話はここでおしまい!

明日は別のスーパーについて、レポートしたいと思います。お楽しみに!