見出し画像

春の陽気が私を元気にさせる。

二月とともに寒さが過ぎていき、3月が暖かい春が連れてきてくれる。
私はずっと待っていた。
薄着で外に出られることをずっと。
今年の二月は本当に辛かった。

寒さを凌ぐとは言えダウンジャケットを着ているのが窮屈でたまらなかった。着ていても幾分はマシになるけど、隙間風のような冷たさまで凌いでくれなかった。縛られている気分だった。

昨日は暖かかった。そんな些細なことがとても嬉しい。
風はまだほんのり冷たいけれど、不快になる感覚ではない。

そんな私が暖かくなった瞬間にやったこと

・起きてすぐに部屋を掃除した。
・薄着で外に出られるから少しオシャレをした。
・少しのオシャレが気分が上がる。
・冬の時より外に出たいと思うようになった。
・散歩が楽しい。
・掃除、断捨離をすぐ行えた。
・不思議と気持ちが前向きになる。
・小説や映画を観た。
・目標を紙に書いてもう一度再開した。

寒い時と暖かい時での行動力の変化に大違い。
なぜだろう?

筋肉が寒さで委縮して動けなかったから?
厚着して外にでるのが苦だったから?
冷え性だったから?

分からない。でもいいや。暖かいんだから

後はマスクが取れたら息ぐるしさが無くなるんだけど、
それはもっと先の話になりそうだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?