マガジンのカバー画像

地球に生まれた小さな家in藤野

71
首都圏からいちばん近い里山、神奈川県相模原市緑区にある旧藤野町。その中のしのばらというエリアに家を建てることになりました。 めざしたいのは、自然と共生する暮らし。パーマカルチャー… もっと読む
運営しているクリエイター

#焼き杉

4.14打ち合わせ

週イチの打ち合わせ。棟梁が最終日で、いろいろと片付けていらっしゃいました。 塗装屋さん、工務店さん、設計の池ちゃん、玄関の扉をお願いしている高橋政行さん。それに今日も水道の工事が入っていました。 まささんに、階段の手すりもお願いすることにしました。 かっこいいのができそうです! 焼き杉の残りも終えました!

4.12焼き杉修正

炭入れが終わった後は、ひたすら焼き杉のムラなおしをしていました。 こんな感じ。ムラになっているところをカセットボンベ型のバーナーで焼きます。このカセットボンベ、結構使えました。使った量はほぼ1缶。少し足りなくなりました。 雨が降りそうなお天気。でも降らないうちにと思いけっこうな集中力でやりました。あと、一面の半分だけやり終えられなくて、この日は終了。 前進、筋肉痛です^^; 家の前の桜が満開で美しい。 来年はみなさんとのお花見にまぜていただきたいです^^

3月24日(火)

朝から焼き杉の端をバーナーで焼く作業をしていました。 新コロナウイルス感染拡散影響で、どこにもいけない(と言いながら都内に週に3回くらいは出かける)という母を連れ出して。 残り少ない胞子がひらいていないつくしを探してもらったり、焼いた板に水をかけてもらったり。 残りは30枚くらい。はじめてすぐにプロパンガスがなくなってしまって、ガス屋さんにとりに行き、作業再開。 それでもお昼には終わりました。 家の方は、今日は大工さんがいなかったのですが、ユニットバスが入っていたり

3月17日(火)

家の打ち合わせがある日。少し早めに行って、焼き杉の端をバーナーで焼く作業をしていました。 一人でもできる作業なので、黙々と作業。お昼をはさんで。 お昼は大和家さんのベジ仕様の汁なし担々麺(最近はこれにはまっています)。 80枚くらい焼いたでしょうか。 板の移動なども含めて、まあまあな運動量。でもあと少しです! 帰りに寄ったカフェで江戸寒緋桜が咲いていました。

+19

2020.3.12焼き杉づくりワークショップ4日目

+12

2020.03.07焼き杉ワークショップ3日目

焼き杉のつくりかた

作業に人数は3名以上いないと難しい。 【材料】 杉板(大きさは好みで) 麻ひも、じょうろに入った水、ガスバーナーがあると尚いい、板を乗せる足場、革手袋、かまど:ペール缶などで、平らな面を作り、穴から火が出るようなものが好ましい、薪、焚き付け用の新聞紙、端材など 【服装】 火の粉が舞って落ちる可能性もあるので、 綿100%の、汚れても穴が開いてもいい服と帽子を着用。 1、長さを合わせた3枚の板を組み合わせる。 ・長さは応じてのこぎりや丸ノコなどで切る。 ・乾き具合

+13

2020.02.29焼き杉ワークショップ2日目

+22

2020.02.28焼き杉ワークショップ1日目